ABC振興会
トップへ


ABCな映画トップへ

スィーテスト・シング
マイ・ビッグ・ファット・グリーク・ウェディング
ナショナルランプーン
ヴァン・ワイルダー
アニマルハウス
ヨーロピアンヴァケーション
3
オレンジ・カウンティ
Saving Silverman
ズーランダー
Sorority Boys
8月
The Master of Disguise
少林サッカー
クンパオ!怒りの鉄拳

--------------
ABCな映画+プラス

ロック・スター
パール・ハーバー
ファイトクラブ
タイタニック
--------------
知ったか映画評

signsサイン)
Road to Perdition
Red Dragon(レッドドラゴン)
--------------

 

 

最新・アダム・サンドラー情報は上の画像をクリックしてください。


 

 

 

 

 

"Ame-Shoku" Resarch Institute
(制作側の意図と反して) いい意味でも悪い意味でも”ABCな映画”集です。
3/11
ロックスター(2001)3/21NEW

冗談のようなださいタイトル(原題も同じ)、冗談のようなださいマーク・ウォルバーグの長髪姿。予告編を見る限り、中途半端にミュージックシーンを舞台にした三文青春映画。しかし私はマーク・ウォルバーグの擁護活動も地道にしているので義務感に駆られてしょうがなく、この映画を観た。

似たような題材の「あの頃、ペニーレインと」が、美しく若い思い出を懐かしく語るのであれば、「ロックスター」は消し去りたい恥ずかしい過去を笑い飛ばす感じ。80年代音楽のパロディ映画、としてみればかなり笑える。流れる曲はすべて80年代のヒット曲だが、なぜかおかしい。間違いなくABC映画。だって、エンドロールに、ウォルバーグが「マーキー・マーク」だった時代の懐かしのヒット曲(ヒップホップなのに)が流れるというオチまでついてるんだから。映画タイトルと売り方さえ違ったら、もうちょっとヒットしてたと思うんだが。

パールハーバー(2001)
時代背景云々、日本人には突っ込みどころのありすぎる映画。プロデューサーのJブラッカイマーは「ビバリーヒルズコップ」「フラッシュダンス」「トップガン」「コンエアー」「ザ・ロック」「アルマゲドン」を制作したハリウッドでも名だたるマネーメイカー。”娯楽”作品をしかけるのは、一流の彼がなぜ真珠湾での出来事を舞台に?ベトナムでは、手垢がつきすぎているし、「宇宙」はアルマゲドンでやったから?そこにはっきりとした”悪”の対象がいればどこでもよかった?ただ、それが他の設定だったら、私はどう見たか。そのまま歴史的事実の一部として鵜呑みにしてしまったかもしれない。いや、戦争以外のストーリー(一応ラブロマンス)は、どんな設定でもやっぱりABCだ。しかも笑えないコメディ。

3時間もある映画のくせに、ストーリー進行になんの複線もない。折り紙(日本の象徴ってこと)、主役二人が育った環境、ボクシングの賭け等々、何も発展しない。しいていえば、エッチしたかどうかぐらいだ。それに、キューバ・グッデンJr。全く意味不明。主役二人と会話すらしていない。しかし、彼だけは”複線”という意味では後の映画「SNOW DOG」出演の複線ってことか。

タイタニック(1997)
どうですか、この映画。好きですか?私はだめです。確か中学2年の時の英語の教科書にこの「タイタニック号沈没」を題材にする話があって、映画の最初から「この人たち、みんな死んじゃうんだろうな」と思いながら見てたんで。でもABC加減は抜群。特にローズ役のケイト・ウインスレットのヒロインらしくない姿。斧を振りかざして、ジャック(ディカプリオ)を助けるシーンは格別。笛ふくとこもいいです。んがんがって。

この映画の第二弾ができるって話を公開直後に聞いたことがあります。ジャックが実は生きていて、第二次大戦中の外人部隊にパイロットとして負傷し、そこで軍看護婦として働いていたローズと運命的な出会いをする、って。それって「パールハーバー」じゃん。どこでどうそんな話になったんだか。メディアっていい加減だわ。