アダム・サンドラーの映画「エージェント・ゾーハン」が訴えられる!

昨年、アメリカで公開され2億ドル(180億円)の興行成績をあげたアダム・サンドラー主演映画「エージェント・ゾーハン [DVD]」(原題"You Don't Mess with the Zohan")が、アイデアをパクられた!とコミック原作者から起訴された。

The Hair-Raising Adventures of Jayms Blondeの原作者であるロバート・カベル氏は、アダム・サンドラーとサンドラーの制作会社ハッピーマジソン、ソニーピクチャーを相手にNY地裁に告訴した。

サンドラーの映画は、イスラエルの特殊部隊出身の男ゾーハンが、ヘアスタイリストになるという長年の夢をかなえるために事故死をいつわり、NYにやってくる話。カベル氏のコミックは主人公のジェイムス・ブロンドは元海軍特殊部隊ネイビーシールズ出身のヘアスタイリストで、ヘアドライヤーを使って悪と戦うという設定だとか。

カベル氏はこのコミックを2000年に製作し、2002年からインターネットでコミック版を公開し、必要に応じて書籍版を発売していた。カベル氏は2007年秋にコロンビアピクチャーズにアイデアを持ち込んだが、この当時、サンドラーはすでに撮影を開始していた。

ふたりの違いは、ジェイムス・ブロンドがゲイで、ゾーハンは無類の女好き(年齢を問わず)ということ。「ゾーハン」はあまりの下ネタにアテクシでさえ引くほどなんですが、「ソニー・ガッツ」などの往年のSNLギャグなんかもあったりで心温まります。
ちっちゃな見所は、またもカメオ出演しているデイヴ・マシューズ・バンドのデイヴ・マシューズ。チャックとラリー おかしな偽装結婚!?でのゲイの店員に続き、今回はかなりワルな悪役です。

ところでパクり疑惑。サンドラーファンとしても、「こんなのよくあるいいがかりだよ!」と思ったのですが、ジェイムス・ブロンドには2番目の画像のような、ゾーハンの前半に登場するシーンに似たような場面も。あ、イルカのほうね。

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