おばさんキャラで一斉を風靡したスーザン・ボイルさん 英TVで優勝ならず!

イギリスの素人オーディション番組「ブリテンズ・ガット・タレント」で話題を集めたスーザン・ボイルさん。番組はアメリカン・アイドルの審査員であるサイモン・カウルがプロデューサー兼審査員を務める番組で、年齢や持ち芸、個人・グループに関係なく「我こそは!」と思う一般人が参加するゴングショー。

シーズン3の今大会で話題をひとり占めしたのが、48歳のスーザン・ボイルさんで、4月11日の放送に登場して以来、おじさんのようななんともいえない風貌と大きなギャップのある美声に大旋風を巻き起こし、アメリカではあの「オプラ・ウィンフリー」の番組に出演するほどの大ブーム。

スーザンさんは結婚歴がなく、91歳で2007年に亡くなった母親の面倒をみつづけてきたために「生涯、キスもしたことない」という発言も話題になったが、後に「冗談よ」とキス未経験は否定した。

長い間、世間とあまりかかわりを持たない生活をしていたためか、格好にも無頓着でその姿を「改造」しようという企画でも大盛り上がり。

とはいえ、実力は本物で、初回にレミゼラブルの「I Dreamed a Dream」を歌ったときには、審査員はスタンディングオベーションで絶賛し、ついに決勝へと進出した。

そしていよいよ決勝当日の本日5月30日、オッズは16-1でスーザンさんの優勝という見方だったが、結果は残念にも優勝ならずで、優勝したのは12~25歳のストリートダンス集団のDiversityだった。

しかしスーザンさんの生き様をすでに映画化しようという動きもあるらしく、白羽の矢がミュージカル映画「シカゴ」でアカデミー賞を受賞したキャサリン・ゼタ・ジョーンズにたっているとかいないとか。

優勝者には10万ポンド(1500万円)とエリザベス女王らの前でパフォーマンスする栄誉が与えられるそうで。アメリカ版は優勝賞金100万ドル(1億円)なんだけど、本家イギリス版なのに安すぎない?あ、アメリカ版はサイモンが審査員として出演していないから、そのギャラが浮いているのかも?

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