『デスパ妻』クリエーターを18億円の損害賠償で告訴!降板ニコレッテ・シェリダン

人気海外ドラマ『デスパレートな妻たち』で4人の主人公のひとりとしてスタート時からキャスティングされていた女優ニコレット・シェリダンが、昨年放送された第5シーズンで死んでしまったことが話題になったが、この展開にいたった事件に関して裁判沙汰となった。

「デスパ妻」のクリエーター(発案者)で脚本家をしていたマーク・チェリー氏は、2002~2003年ごろ、「郊外に暮らす4人の人妻を中心にしたコミカルタッチのミステリー」ドラマという企画をありとあらゆるテレビ局にもって行ったが、片っ端から断られ、当時はあまりヒットドラマのなかった米ABC局がようやくテレビ化にゴーサインを出し、2004年から放送が開始されるやいなや、同時期から放送開始となった同局の『LOST』とともに大ヒットドラマとなった。

イーディー役のニコレッテは2008年9月に脚本に疑問を持ったところ、製作総指揮のシェリー氏は平手でニコレッテの顔と頭を殴ったという。その後すぐにシェリー氏はニコレッテの楽屋トレーラーを訪れて謝罪し許しを求めたが、ニコレッテはすぐに米ABC局にことの次第を報告したものの、ふたりの仲をとりもつことはできなかった。

告訴状によれば、チェリー氏の暴力的で凶暴な行動は番組関係者の脅威で、主人公のひとりであるテリ・ハッチャーがチェリー氏の文句を言ったところ「テリー・ハッチャーなんか車に轢かれて死んでしまえ」と言っていたこともあったとか。

この事件のあと、ニコレッテの役は死んでしまう展開になり、当然、ニコレッテは番組から降板した。

ニコレッテは損害賠償として2000万ドル(18億円)を求めている。番組関係者では「そんな事件はまったく起こっていないし、聞いたこともない」と語っている人もいるとか。

本当に起こったことだとしたら、とんでも野郎ですが、チェリー氏側の発言は、本当にそんな暴力沙汰は起こっていないのか、それとも怖くて黙っているだけなのか、単に知らないだけなのか...。

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