復活STP新アルバム発売! 元ガンズのダフ・マッケイガンはなぜ稼がなくてもいいのか?

さっきうちに届いたRolling Stone誌の最新号を読んでいて、おもろかったのは、復活するストーン・テンプル・パイロット(STP)のヴォーカル、スコット・ウィーランドのインタビュー。

STPはおととしに復活して、今年5月25日に6枚目で9年ぶりの新アルバム「ストーン・テンプル・パイロッツ」が発売されるわけなんですが、やばいくらいに痩せていたあのスコットがなんだかヘルシー満々なのがロック的には不健康とはいえ、一時は135パウンド(61キロ)しかなかった体重も、今では170パウンド(77キロ)だそうで、このヘルシーさは「ドラッグをやめた」と理由は至ってロック。

だけど、この記事で一番ウケたのは「ヴェルヴェッド・リヴォルヴァー」を一緒に結成した元ガンズのメンバーたちへのコメントで、特にベーシストでもあるダフ・マッケイガンのこと。

「彼らの幸せを祈るね。スラッシュはサンタナ形式のアルバムをつくったばかりだし、マットはベガスの売春宿のダンサーとなんだかコネがあるし、ダフはもう金なんて稼がなくていいんだ。初期のスターバックスに投資したからね」

...スターバックス!?そんなリアル・フォレスト・ガンプみたいな錬金サクセスストーリーって!すごくロックじゃないような、ある意味ロックなような。

このぶっちゃけに、インタビュアーもおもわず「なんだか恨んでいるみたい?」と突っ込んでましたが、それは↓のような経緯と確執があったから。

STP解散後しばらくして2003年に元ガンズのスラッシュらと「ヴェルヴェット・リヴォルヴァー」を結成して、デビューアルバムは商業的にも成功したものの、要はスコットのドラッグ癖が悪化して、逮捕・リハビリ行きなどのトラブルが続き、結局は2008年に事実上のVR活動停止となったわけです。

ちなみにSTPは3月からは全米ツアーも始めていて、その間をぬって6月5日には急遽決定したロサンゼルスで行われる夏フェスに参加するようです。(この夏フェスにはSTPの他にもHoleやデフトーンズ、サブライムといった90年代いっぱいなバンドから、もちろん今ドキなバンド達のパラモアSILVERSUN PICKUPS、Spoon...そして、伝説のテクノバンドDevoも出演!というめまぐるしい濃さでスゴイ!)

スタバでのアテクシ的定番はソイミストですが、私がソイミストを飲むたびに、ほんのちょっとずつでもダフに分け前が入るのだろうか。アクセルにも分けてやって欲しいくらい。

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