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2003年04月23日

Jackass The Movie感想

で、まずは6ヶ月もほったらかしにしていた「Jackass The Movie」,/a>の感想。今までにもニュースで取り上げましたが(11/1112/19)、全米で公開されるや、R指定(18歳以下大人の同伴者無しで鑑賞禁止)にかかわらず偽IDティーンエイジャーで鑑賞者続出させて、一躍興行成績1位になったMTVの人気テレビ番組の映画化です。

R指定ということで、テレビ番組以上に突き抜けたバカです。手も込んでます。金もかかってます。もらいゲロも必死です。しかし、鑑賞後のこの大きな感動はなんでしょう。

命を懸けて(実際、主演・プロデュサーのジョニー・ノックビルは、本物の弾丸を受けるというバカスタントで死に掛けてます。いや、もうひとつあったな。)バカに徹した出演者たちへの愛情でしょうか。それとも、「自分より、もっとバカな奴はこの世に居たんだという安堵感」でしょうか。それとも
低周波マッサージ器を出力マックスにして、右と左のアソコに一個ずつ付けちゃったらおもろいだろうな☆ 」といった平々凡々な一市民であれば誰もが一瞬は思い描く夢を、彼らが実現してくれるヒーロー達だからでしょうか。(このスタント中はチョーダ(男子のYとXの間の部分)丸見えです。)

jackass_japan.jpgこの「Jackass」で一躍人気者となった ジョニー・ノックスビルですが、今ではハリウッド大作「MIB2」にも出演、今後もメジャー映画で主演が続々決定しているのは、Jackassファンにとっては嬉しい事です。
ふつう、こういう具合でスターダムにのし上がった奴は、昔はグラビアでおっぱいの谷間ばっかり見せてた女が、「もう水着は卒業します」とか何とか言って、チラリも見せなくなった奴(そういう奴はたいてい、テレビの通販番組で「うっそー」とかいうタレントに成るのが関の山)のように、「変わったよな。昔はあんなだったのに」とか思いがちですが、ジョニー様、もういいです。子供も居るし、安全にお金稼いでください。もう、あなたの生死をさまようイッちゃった顔は辛くて見れません。青アザも、一般人にドつかれる姿もめいいっぱい拝見いたしました。これからも応援します。今年のMTVムービーアワード、期待してます。

で、ジョニーが仮にJackassなことを引退したとしても、やはりこいつには期待したいというのは「スティーボ」。こいつは、本当にバカだと。
アメリカではDVD/VHSが発売され、こちらも大人気(発売当初はVHS売上でジェニファ・ロペス主演「メイドインマンハッタン」を抜いて1位だったよう)でしたが、特にDVD特典でのヘドロ川への棒高跳びスタントのスティーボはもらいゲロ必死です。確かスティーボだったけど、日本で撮影したすし屋でのわさび(ヤクのように)鼻から吸引スタントは、他人のゲロをしかも劇場の大画面で見たのは、生まれて初めてです。

この「Jackass The Movie」ですが、日本でもかなりロケをしていて、渋谷の駅前(写真右)、原宿ホコ天、沖縄などがターゲットになっております。そうねえ、客観的に見れてるのかわかんないけど、出演する日本人一般ピープルのリアクションは薄くて、ちょっと‥。アメリカ人にとってはそんなリアクションや役に立たなそうな日本人警備員の姿とかが面白いんだろうけどね。つうか、それが笑われてるのがわかるから、ちと悲しい。で、真面目な日本人が見たら怒りそうなシーンも多いし。それに、日本で公開するとしたらカットしそうなモロだし場面も多いので、なかなか公開できないのかもね。まあ、何より公開を望んでるのは、ジョニーたちにケツキックかましてる女子世界チャンプ彼女だと思うけど。(でも、英語での字幕のローマ字のお名前が間違ってました。)

ちなみに、フランシス・コッポラの娘のダンナ、元はMTV系のビデオ監督出身で「マルコビッチの穴」の監督、スパイク・ジョンズも殆ど本人とはわからない姿で出演してます。

テレビ同様、英語が多少わかんなくても絶対楽しめるので、鑑賞後の不思議な感動を味わいたい、日本公開が待てない、という方は買うなり、レンタルして見るのが吉。

前述のスティーボのソロ・バカビデオも必見!Don't Try This at Home: the Tour 2・・・おかげでタイーホされちゃった大バカビデオ。


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