2003年12月17日
英・BBCによると、イギリスで第4位の規模の労働組合GMBエンターテーメントがラップダンサー(写真)やポルノ業界従業員、売春婦等の組合員を募集するキャンペーンを始めた。このキャンペーンは、アメリカで起こった売春婦連続殺人事件のメモリアルとしても行われている。
GMBがBBCに語ったところによると「セックス業界従事者はイギリスで最も弱い立場にあるのに現在の組合員は200人程度。」という。イギリスでは25万人がセックス産業関係者とみられている。
この組合では、売春を斡旋するものに売春婦の身の安全を任せるような現在のイギリスの法律に関しても反対している。
BBC・Union launches sex worker drive
ちょっと関連の別のニュースを。以前にABC振興会でも「全米初の女性連続殺人犯」として紹介し、昨年死刑となったAileen Wuornos。彼女は売春婦で、売春目的に近づいた男性6人を殺害したかどで死刑となったが、その話が元になって映画化された「モンスターズ」がもうすぐアメリカで公開される。(LAで12月26日。その他来年度)主演は、「スウィート・ノベンバー」「ミニミニ大作戦」のシャーリーズ・セロン。元モデルの美貌を全く感じさせない風貌で、女性初の殺人鬼に扮する。このメイク(左が普段のセロン。右が映画「モンスターズ」での役)見たら、今年アカデミー最優秀主演女優賞を獲った「めぐりあう時間たち」のニコール・キッドマンのブスメイクなんてなんつーことないですね。
主人公は13歳で妊娠・売春婦となり、実生活ではレズビアンであったらしく、映画ではその恋人役がクリスティーナ・リッチ。ふたりが並ぶと遠近法がわからなくなります。この映画、批評家筋の評判がかなりいいみたいですが。
「全米初の女性連続殺人犯」02年10月・本人の顔写真あり。
売春婦で連続殺人事件の犯人Aileen Wuornosに関するリンク集(英語)
映画「Monster」の公式サイト予告編はコチラ
