2004年03月15日
氷一杯、45万円也
[ 01 アメリカ発三面記事 ]
アラバマ州に住むセシル・パーカーさんは、2.4ドル(240円)の”氷”から始まった18ヶ月に渡る法廷闘争に勝利したが、4500ドル(45万円)の支払いが待っている。
パーカーさんは2002年9月にコンビニエンスストアで炭酸ソーダ(マウンテン・デュー)と1杯の氷を買おうとし、およそ4ドル(400円)を請求された。パーカーさんは氷は25セント(25円)と思っていたのに対し、氷は2.4ドル(240円)と言われた。店内には「氷は25セント」と張り出してあったものの、どのサイズのものかは明記されてなかった。パーカーさんはLサイズのカップに氷を入れていた。
店員と口論になり、結局パーカーさんが「氷は要らない」として立ち去ろうとしたところ、警察官が現れ、氷の代金を支払うように指示したが、パーカーさんが拒否したため、その場で現行犯逮捕。手錠を掛けられて、留置所に連れられてしまった。
裁判ではパーカーさんは治安紊乱行為で起訴されたが、無罪が認められた。しかし、裁判費用等4500ドルと留置所に入れられてコンビニの前で違法駐車となってしまった車のレッカー代100ドル等は警察・市の責任によるものだとして請求を起こす構え。
Man Has Large Legal Bill for Ice Dispute