2004年08月13日
首の骨が折れていたのに10年間気づかなかった少年
[ 01 アメリカ発三面記事 ]
イギリスの15歳になる少年リーアム君が、首の骨を折っているのに10年間気づかずに暮らしていたことがわかった。
何年もの間、リーアム君は単に首が弱いか負荷がかかりすぎていると思われていたが、ちょっとしたことで、身体不随や生命の危機にさらされる可能性があった。
驚くべきことに、学校で友人からちょっと押されただけで、左半身の感覚が麻痺したことがあったという。マンチェスターの小児科病院で診察を受けたところ、頭蓋骨の付け根の首の骨が折れており、敏感な神経を押していたため麻痺したと診断された。
骨盤から骨を接木し、折れた首の骨を補強するための緊急手術を3時間に渡って受けた。。医者に寄れば、もう一押しされたならば、リーアム君は確実に死んでいたかよくても不随のままだったろうという。
リーアム君の首はどういう状況で折れたかわかっていないが、10年以上折れ続けていた可能性がある。
3週間前に受けた首の骨の移植手術のために頭蓋骨は何本かのボルトで固定されていているが、現在は自宅で療養中である。リーアム君は首を固定するために、今後4年はHaloといわれる矯正器具をつけなければならない。
この数年間、リーアム君は「ちくちくする痛み」を時々訴えていたが、病院に行っても、深刻な問題と受け止められずに、鎮痛剤を処方されただけで帰されたという。その病院では、リーアム君に対して「症状が、もっと早く気がつかれなくて残念だ。リーアム君が早く回復を祈ります」とコメントしている。
15歳ってまだ小児科担当なんですかね。ちょと意外。

