2004年09月20日
死体から患者へ・人間の顔面移植手術が可能に
[ 01 アメリカ発三面記事 ]
アメリカ・ルイジアナ州のルイスビル大学とオランダの医師チームによれば、顔面の移植手術は技術的に可能でいつでもできる準備段階に入っていると発表された。
今後の倫理的論争の的になると見られている手術の移植方法だが、死亡した人間の顔を移植するという。
顔移植が行われるのは、火傷や事故で顔を損傷した患者に対し、亡くなった人間の顔ドナーから移植するという方法。
医師チームによれば、実際に手術をできるドナーが見つかっていないだけで、今でも積極的に顔ドナーを探しているという。
法的な承認を得るために既にオランダでは議会に書類が提出されていて、アメリカでもまもなく書類が提出される見越しだ。アメリカ側の医師は「(アメリカかオランダのどちらからか)承認が降りなければ、手術は執行しない」と語っている。
「フェイスオフ」の世界がすぐそこに。きっと、どこでも白い鳩が飛び出す時代もそう遠くはないでしょう。
まあ、それは別として重度の火傷(リンク先、グロとかじゃないです)を負った方たちに、役立つんでしょう。
Today’s scientists have the skills and experience to transplant a human face 医学的・倫理的な問題点のもうちょっと詳しい内容が見たい方は(英語)
この記事によれば、顔移植は”顔をより綺麗にする”といった目的の「美容整形」の延長上の手術ではないということ。この医師チームは99年に米国発の「手」の移植手術を行ったとか。
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