[ ABCな三面記事]
カリフォルニア州サンタモニカでは裁判所へ通う名優ハリソン・フォードの姿が目撃された。何か裁判沙汰でも?と思われたが、実は「陪審員」として裁判に通っていたのだった。
陪審制度とは、アメリカの映画にもよく登場する制度で、民間人から選ばれるもの。今回、ハリソン・フォードが(映画ではなく)実際の裁判の陪臣に選ばれてしまったということ。
アメリカのテレビ番組が伝えるところによると、フォードさんは23日間に渡る民事裁判に陪臣員として通わなければならなくなった。「陪臣員室で待機しているとき他の陪審員達は、ハリソン・フォードの名前が拡声器で大きく呼ばれるまで、そこにハリソン・フォードが居ることさえ気が付かなかった」という。
この裁判は民家の建築に関する民事裁判だが、皮肉にもフォードさんは俳優で有名になる前は大工で、映画「目撃者」では大工の腕前を披露している。
また、裁判官は、トミー・リーとパメラ・アンダーソンの子どもが自宅プールで溺れた事件など、多数のセレブリティの裁判を手がけている。
ちなみにこの裁判の原告側(住居の所有者)は、映画会社MGMの重役で、フォードさんはMGM制作の映画に1度出演したことがある。
テレビで放映されていた裁判所に向かうハリソン・フォードの姿は、『確かにあれじゃ、誰もハリソン・フォードって気が付かないよな』というダサ親父な格好でした。ウェストポーチしてたし。
**[この記事への直リン用URL]**2004年09月10日 22:09(米国時間)
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