[ ABCな三面記事]
中央アメリカにあるガテマラの女子サッカー・トーナメントで、プレイヤー全員が売春婦のチームが除外処分になった。
このチームは「スターズ・オブ・ライン」は女子校チームの「ブルーデビルズ」に5-2で負けた後、除外処分を受けた。
「売春婦であるというだけで、社会は私たちを社会から疎外する。私たちは女性として、および母親として我々の権利を行使したい」とチーム・キャプテン、ヴァレリアさん(写真で担がれている中央の人)は語った。
除外処分を発表した関係者側は、「スターズ・オブ・ライン」の応戦者が不適切な言葉を使ったことを処分理由にしている。
「スターズ・オブ・ライン」はガテマラ市街の歓楽街のいわゆる赤線地帯を「トレイン・ライン」と呼ぶことから名づけられた。チームメンバーはそこで”働く"200人の女性から選抜されたメンバーだった。
「売春婦であるからといって、私たちが暴力的であるわけではないし、私たちは訓練されているのに。」とキャプテンのヴァレリアさんは言うが、関係者は応援席から「ワン、ツー、スリー、ホオーア!!(ホオーア=売春婦)」という掛け声を聞いている。
競技場のマネージャーは「こどもが多く観戦している試合で、そのような言葉使いを聞くことは全く持って好ましくない」と話している。
ヴァレリアさんは、問題は応援の掛け声ではなく、「私たちが売春婦だとわかって、私たちをゴキブリのように追い出したのよ。」と言う。「それが差別以外のなにものなの。私たちはただサッカーがしたいだけ」と話している。
このチームは売春婦のドキュメンタリー取材を兼ねてスペインのジャーナリストからサッカーのを受けていた。
女子校チームvs売春婦チーム・・・なんてエキサイティングな。写真わろとるけど。
**[この記事への直リン用URL]**2004年09月25日 20:58(米国時間)
