[ ABCなセレブ]
80年代に人気ロックバンド「ヴァン・へイレン」リードボーカルでソロ歌手としても活躍したデヴィッド・リー・ロスが救急医療士になるべく訓練を受けていることがわかった。デヴィッド・リー・ロスは数週間前からニューヨークで救急車に乗って医療訓練を受けているという。
70年代から80年初頭にかけてヴァン・へイレンのリードボーカルとして人気を博し、1985年にバンドを脱退してからはソロ歌手としても活躍した。
ニューヨークポスト紙の取材に対し、「既に200回以上の乗車訓練を受けたんだ。でも、一度として俺だって気が付かれたことはないんだ。俺にとってパーフェクトな職場さ」という。
デヴィッド・リー・ロスは週に数回、ブロンクス、ブルックリンおよびマンハッタン周辺の緊急電話の応答もしている。心臓細動除去器を使って、心臓発作をおこした患者の一命も取り留めたことがあるという。ロスの上司であるリンダさんは、「彼の志は感動的なの。人を助けたいという思いから始めたのだから。仕事振りを見ていれば、彼がロックンローラーだったなんて信じられないわよ。」と語っている。
「ダイヤモンド・デイブ」の異名をとったデヴィッド・リー・ロスだが、当時の遊び歩いた場所近辺で働くのいて、顔が割れてしまうのを恐れているという。「俺が俺だというコトがばれて、思い通りに仕事がすすまない」と彼は考えているからだ。
30年前にミュージシャンになる前は、外科医の病院勤務員として働いていた。
現在ヴァンへイレンはツアーの最中で、今年初めからロスの後釜だったサミー・ヘイガーが復活している。ヘイガーが脱退した96年に「ベストヒット」を発売するために一時期ロスがヴァンへイレンに戻ったことがあるが、和解は長続きしなかった。
| 当時の熱狂的な人気を知っているモノとしては複雑な心境であります。「顔がばれない」理由は、いろいろな要因があると思いますけど。もちろん、相手が救急車が必要なくらいの患者ということもあるし、ロスも変わり果てたし‥‥。次はアクセル・ローズか?! |
**[この記事への直リン用URL]**2004年11月21日 00:22(米国時間)
