[ ABCな三面記事]
今年4月に「ペットの愛猫、クローン化承り中。」として紹介した猫のクローンサービスで、第一号になる「クローン猫」が公表された。
この猫はリトル・ニッキーちゃんと名づけられ、テキサス州に住む女性の注文による。元の猫は、この女性が17年間飼っていたニッキーという名前の猫で昨年亡くなったが、DNAをバンクで保存していて、そのDNAを使用した。写真のリトル・ニッキーちゃんは現在8週間。
クローン猫の価格は5万ドル(約520万円)。
飼い主のジュリーさん(仮名)によれ「リトル・ニッキーは、ニッキーとまったく一緒。性格もそっくり」で、変わった水のなめ方をするところまで似ているとか。ジュリーさんは、クローンの反対団体からの抗議を避けるため、本名を明らかにしていない。また、動物愛護団体も、現在すでにたくさんのノラ猫があふれている中、わざわざクローンで猫を増やす必要はないと声明を発表している。
クローン猫の製作、販売をしたジェネティック・セイビング社では、来年の5月には世界第一号になる商業クローン子犬が産まれる予定で、猫以上に需要があるとみているという。
飼い主のジュリーさんは、「名前出しNG」なんですけど、顔出しはOKなんですよね…。お住まいのテキサス州は広いとは言え、すぐに身元がバレるような。
**[この記事への直リン用URL]**2004年12月23日 12:46(米国時間)
