2004年12月27日
昏睡状態で死の直前だった男性が、元上司からの「仕事に戻りやがれ!」の命令で目覚めるという奇跡が起こった。
ビル・デパスクワレさんの奇跡の回復は、ビルさんを死んだも同然だと思っていた家族や友人を喜ばせている。
ビルさんはステーキレストランでウェイターをしていたが、酒飲みで仕事に支障が出て、11月にクビになってしまった。自棄になったビルさんは自宅に閉じこもって酒を飲み、昏睡状態になってしまった。
親戚がビルさんを見つけたのは12月2日。ほとんど死亡している状態で、すぐに病院に搬送されたが、生命維持装置をつけたままになった。回復する見込みも無いため、先週、家族は生命維持装置のプラグを抜くことに合意した。
ステーキーハウスの元上司である店主のチャーリーさんが、ビルさんが死に掛けていると聞いたところ、怒って「あいつに言っておけ。ベッドから起きて、とっとと仕事に戻りやがれ!」と叫んだという。ビルさんの友人ラルフ・ナッシュさんが、失うものは何も無いと、一か八かで、この元上司の伝言をビルさんの耳元で囁いた。
「チャーリーさんが、ベッドから起きて、仕事に戻りやがれ!だって」
すると5分後にビルさんが突然起きて「仕事にもどらなきゃ」と言って、機敏に動き出したという。友人のラルフさんは、この奇跡の回復は自分のおかげではないと言っている。「僕が奇跡を起こしたのではなく奇跡を起こしたのは別の人です」とシカゴ・トリビューン紙に語った。
ビルさんは神様が2度目のチャンスを与えてくれたのだと信じている。「神様は僕が死ぬのはまだ早いと思ったんだろう。でも、2ストライクを取られた感じだよ。三振を取られたいなら、また酒を飲むことだ。って神が言っている。もう、僕は2度と酒は飲まないね」と新聞に語った。
これがまた、地元ではクリスマスに伝えられた話のようです。2週間ほど酒に酔っ払って、熟睡してたんじゃ…。(なわけない
Called back to life: Boss' wake-up call stops waiter at death's door
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