2005年2月 2日
ジェイ・レノのトゥナイトショウに出演していたレオナルド・ディカプリオのインタビューから。もうひとつくらいオモシロエピソードを話していたような気もするのですが…思い出したら追記します。
■デビュー当時「レニー・ウィリアムス」に改名させられそうになった
ディカプリオが芸能界にデビューしたのは13歳の時。当時、エージェント(日本で言う芸能プロダクションのマネージャーみたいな感じ)に、「レオナルド、君の名前はオーディションを受けるには、エスニック(異国風で変わっている)過ぎるから、名前を変えよう。(アメリカ人っぽく)レニー・ウィリアムスっていうのはどうだ」と言われたらしい。しかし、レオは『自分のルーツがイタリア系ということに誇りを持っているので変えない』と断ったという。これに、司会のジェイ・レノも大きく頷く(レノもイタリア系)
ま、“ディカプリオ”つう一瞬たじろぐくらいインパクトありすぎなんですが、「レニー・ウィリアムス」なんてインパクトの無い名前じゃ、ここまで売れて無かったかも、と思わせるショボイ名前ですな。
■8時間の特殊メイクを拒否したがために…
アカデミー賞主演男優賞のノミネートをされている「アビエーター」の裏話。この映画は、超億万長者にして実業家でもあり映画監督・プロデューサー、そして飛行家(アビエーター)でもある伝説の人物・ハワード・ヒューズの伝記なんですが、ヒューズは特に“変人”としても有名だった。
ハワード・ヒューズの伝記で、有名な逸話でもあるけれど、映画のネタバレにもあたるので、以下、ヒューズに関して全然内容を知りたくない人は飛ばして読んでください。
| ハワード・ヒューズは… 大富豪の父の遺産を引き継ぎ、若い頃からハリウッドで放蕩三昧、女優達と浮名を流す。かのマリリン・モンローとは、『マリリンの足が嫌い』という理由で袖にしたとか。映画に情熱を注ぎ大金を投じて映画事業も大成功を収めるが、もうひとつの情熱「飛行機産業」にも熱を入れる。しかし、自らが操縦中に事故を起こし、全身の8割に火傷を覆う。と同時に細菌に対する過度な恐怖心からくる強迫神経症が悪化し、数十日も部屋から出てこなくなる。晩年は、外部との接触を全く拒否し、およそ20年間、他人と面会するどころか、直接会話もしなかった。また、自分に対する評価に対しても人一倍神経質で、自分の酷評をした『タイム』誌を発売される前に、全て買取り、流通させなかったというエピソードもある。 |
で、その部屋(試写室)から一歩も外に出ず、髪・爪・ひげを延ばしまくりの“狼男”状態になったヒューズのシーンには、火傷を負った皮膚を再現するために8時間の特殊メイクがディカプリオの全身に施された。しかし、8時間も同じ状態でメイクをされることに耐え切れず、ある日ディカプリオは、「もう2度と8時間もメイクをするのはこりごりだ!このまま帰って、明日またこの状態で撮影所に来る。そうすれば、8時間もメイクしなくてすむだろ!」と逆切れして帰ってしまった。
ホテルについたのはいいが、すぐに全身が痒くなり、特殊メイクのままではいられなくなって、バスルームに飛び込んで、レオ自ら、長くなった髪から、数センチに伸びた爪、火傷でただれた皮膚を引きちぎって、まさに“狼男”の変身状態だったとか。
おかげで、翌日はメイク落としなど、余計に特殊メイクにかかる時間が増えて8時間どころではすまなかったとか。
“狼男”と“ミイラ”を足しちゃったようないでたちでしたが。
■人目を避けて、ジャングルの奥地へバケーション
ハワード・ヒューズの『タイム誌買取』のエピソードには、「自分も(ヒューズほどの超大富豪なら)そうしたい」とレオもうらやましがっていたが、マスコミから常に注目されるレオの私生活。仕事が無い時は、できるだけバケーションをとって、休みたいものの、世界各地どこに行っても『ディカプリオ』と気が疲れてしまうのが悩み。
しかし、先日のバケーションでは、どこの都市にいくにも数千キロ離れているブラジルのジャングルの奥地、原住民の住む村へいった。その部族の酋長は、英語がわからず、顔には種族のペインティングをし、裸で…といういかにも未開拓の原住民と会い「これなら誰にも気がつかれない」と満足するディカプリオ。しかし、酋長の息子がそばにやってきて、「レオナルド?ディカプリオ?」と尋ねてきて、しぶしぶ「イエス」と答えると「タイタニック!」と叫んだという。
後でよくみると、その村にひとつだけカラーテレビとアンテナを見つけた。このアンテナでアメリカのテレビン番組を受信できるという。「アメリカの文化に影響されていない人間はこの地球上に居ないのか…」と肩を落としたという。
これはやはり恋人ジゼルたん(ブラジル)のオススメスポットなのでしょうか。写真は地元ブラジルでサッカーのPRイベントに登場したジゼル。めずらしく変な感じなので載せてみた。
■スコセッシ監督に「ボブならやる!」とハッパをかけられて
アビエーターの監督は巨匠マーティン・スコセッシ監督。ディカプリオとは「ギャング・オブ・ニューヨーク」でのコンビが初仕事。スコセッシ監督といえば、名優ロバート・デニーロとの数々の名作でも有名だが…。
「ギャング・オブ・ニューヨーク」で、キャメロン・ディアスから顔の平手打ちを喰らうシーンでは、実際に本当のビンタを受けていたディカプリオ。その時、スコセッシ監督は「ボブ(ロバート・デニーロ)なら、顔だろうがなんだろうが、本当に平手うちを受けるんだが」と発言。もちろん最初からマジビンタを受けるつもりだったレオだが「当然です!僕は監督もボブも大尊敬しています。よろこんで、ビンタを受けます!」と宣言した。しかし、カンペキ主義で有名なスコセッシ監督からはなかなかOKが出ない。
ビンタを既に30発以上も喰らい、脳シントウ寸前で顔の半面が夕張メロンのように腫れ上がってしまったレオにやっと監督から「グッジョブ!」の声がかかる。レオが「これで終わりだ」と思ったのもつかの間、「あと6テイク、別のアングルから撮影するだけだ!」と言われたという。
ボブっていう響きは、物凄く貫禄ないですが。
前後の記事
▶ジュリア・ロバーツの双子、遂にパパラッチされる!
▶パリス・ヒルトン 流出ビデオ持ち逃げはお咎めなし!
PREVIOUS
▶クールな母親と呼ばれたくて…子どもの友人らをカラダとクスリ・パーティでもてなす
▶アカデミーは「華氏911」完全無視~M・ムーアOUT、デイカプリオIN~アカデミー賞2005ノミネート発表の番狂わせ
▶二コール・キッドマンさん 自宅付近で盗聴器発見
▶ポーランドの歯科医に英国から通う男性
