[ ABCな三面記事]
インドで使用されるコンドームのわずか1/4
が本来の目的である避妊に使われ、3/4は他の使用目的のために利用されていることがわかった。中でも最も多いのは、インド女性の衣服であるサリーである。
エコノミック・タイムズ新聞によれば、インドの産業省の関係者の説明では、インドでは色々な製造業にとって重要な商品であるという。とくに使用されている潤滑剤が重要で、サリーを製造する時に、糸巻きにコンドームを取り付け、コンドームの潤滑剤が糸でこすり落とされる。すると、ミシンが滑らかに早く動くというわけだ。
また、サリー製造業者はコンドームを裏返して指につけ、金糸や銀糸を磨くことにも使うという。
コンドームは他にもおもちゃ、浴室用スリッパなどに利用されている。また、建設業者では歩道舗装のコンクリートの中にタールと一緒にコンドームを混ぜることで、コンドームのラテックス素材の働きで歩道が滑らかになり、ひび割れ防止にもなるという。
建築業者では、水漏れ防止のために屋根のセメントにまぜている。
インドでは毎年10億個のコンドームが人口抑制とエイズ防止のために製造されている。
**[この記事への直リン用URL]**2005年04月26日 00:04(米国時間)
