[ ABCな三面記事]
ドイツではここ最近、1000匹以上のヒキガエルが急にふくらみ爆発するという怪奇現象が起きている。原因がまだ究明されておらず、この現象を調査する科学者を悩ませている。
ハンブルグの沼に生息するヒキガエルの自然破裂現象の調査のため、沼の水と破裂したカエルの死体が解剖されているが、現象の引き金となるようなバクテリアやウィルスはいずれも発見されていないという。
「非常に奇妙な現象で、こんなことが他の地域で起こったなんて聞いた事もありません」と研究所の所員は話している。
この奇妙な現象が起こっているのはハンブルグの高級住宅地そばの沼で、今月初めからカエルが風船のように膨らみはじめ、突然胃が爆発するという。
「カエルが破裂する時はまるでSF映画のシーンのようです。カエルが爆発して死ぬ前の数分間、膨らんで苦しみ続けるんです」学者は、原因についていくつかの仮説を立てているが、原因究明には至っていない。
この沼の水質は他のハンブルグ地域の水質に比べ、あまりよくなくいが、カエルが病気にかかっているわけでもない。南アメリカからやってきた菌類による現象という仮説は、研究所の調査により否定されている。
研究所では引き続き調査を続けるが、近隣住民は、この沼に近づかないように警告されている。
警告をよそに、見物人が押しかけているのでは…。私なら見に行く。
**[この記事への直リン用URL]**2005年04月27日 11:08(米国時間)
