ノースキャロライナ州の男性クラレンス・ストワーズさんが「コール・フローズン・カスタード」というアイスクリームショップから買ったチョコレート・アイスを食べたところ、中から人間の指が出てきたという事件が5月1日に起こった。
この指は、店の従業員のブランドン・フライザー(23)さんが、作業中に誤ってミキサーで右手の人指し指を切断してしまったときのものだった。
しかし、指の発見者ストワーズさん(写真右)は「証拠としてとっておく」と、店の店主やフライザーさんの医師の要求に反して、指を返却せずに自宅の冷凍庫の中に保存して、ことあるごとにTVカメラに見せたりしていた。
ところが、ストワーズさんの弁護士は「ストワーズさんの気が変わった」と発表、指を持ち主のフライザーさんに返却することにした。
だが、時、既に遅し。指は縫合して回復させるには遅すぎた。通常、こういったケースは6時間以内の手術が必要だという。

米ウェンディーズのチリから人間の指 指紋照合へ(画像注意) この事件は、結局「言いだしっぺ」の女性アンナ・アラヤによる狂言で、アラヤが自分で指を入れて騒いでいたということで、逮捕されました。
現在、裁判が始まったばかり(写真左。囚人服姿のアラヤ容疑者)。法廷では、知人らにむかって「アイラブユー」と囁くなどなど、余裕のアラヤ容疑者ですが、この人は過去にもタコス・ショップのチェーン店や自動車会社を相手にクレームをして、金銭を要求していたとのこと。ちなみに夫も同じ件で逮捕されています。
ウェンディーズ社ではこの騒動のおかげで、およそ3億円も売り上げが落ちたとか。指の持ち主は、見つかっていないのですが、地元の報道によれば、指の持ち主探しのために、メキシコ警察はアラヤの親戚が所有するメキシコの牧場を捜査するとのこと。
