米国 性犯罪者にバイアグラを無料支給していたと発覚!で大問題

ny_viagra.jpg今週初め、米国・保険社会福祉省が、全国のメディケイド(低所得者や高齢者を対象にした医療補助)の監督者に対して、性犯罪の前科者にバイアグラといったED治療薬を保険で支給することを停止するように命じた。これは、日曜日にニューヨーク州の会計監査役が、過去5年間にニューヨーク州が危険性の高い性犯罪者に対して、ED治療薬を補てんしていたと公にしたことが発端になっている。

この衝撃の事実を受けて、全米各州で会計検査役が『無料バイアグラ』のチェックをしているが、ニュージャージー州では再犯の恐れのある性犯罪者の4分の1が、メディケイドを通してバイアグラを手にしていたことがわかった。

調査によれば、ニュージャージー州では55人の性犯罪者が1年半に渡ってバイアグラを手に入れており、そのための州の負担金は総額で$12,000 から $15,000(120~150万円)だという。州には "Tier 3"と分類される危険性の高い犯罪者が207名いて、そのうちの1/4がバイアグラを受けていたことになる。州全体では、さらに1500人ほどの性犯罪者が居て、それらの人間がバイアグラを受けていたかどうかは現在もなお調査中である。

ニュージャージー州では、全体で18,163人がED治療薬をメイディケイドといった医療補助を通して手に入れていた。この費用は、2004年で3.9ミリオンドル(4億円)にのぼる。発覚の発端となったニューヨーク州は198人の危険性が高い犯罪者に無料支給され、全体で68,000人にED治療薬が支給されていた。昨年だけで、21.8ミリオンドル(22億円)の負担になるという。

現在も各地で調査中なので、各地の調査結果が続々と出てくると思いますが…。


**[この記事への直リン用URL]**2005年05月27日 00:57(米国時間)



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