2005年5月17日

スウェーデンの激クサ珍味 臭すぎて専用博物館に
カテゴリー[ABCな海外三面記事]

stinky_herring.jpg缶を開けた途端にその激しいクサさが漂うために野外で食する世界で最も臭い食品のひとつ、【スウェーデンのニシンの缶詰】がクサさのあまり専用の博物館が建設され、そこで展示されることになった。

このニシンの缶詰は発酵したバルト海産のニシン。6/4にオープンする専用博物館では、発酵バルト海ニシンの歴史や料理の総覧、そして試食もできる。

バルト海ニシンは晩春に獲れたものを使い、数ヶ月、天日に晒して発酵させ、塩をまぶして木の樽に詰められる。この「シュールストレミング」(スウェーデン語でニシンの意)は、スウェーデンでは、伝統的に8月に食べられるものであるが、物凄いクサさのために、スウェーデンでも好きで食べる人は少数派だという。ゆでた新じゃがいもと一緒にビールや北欧製焼酎と食する。

地元の報道によれば、この博物館の建設に当たってEUが10ミリオンクローネ(約1億4千万円)を出資しているという。

一度食べてみたい気がするんだけど、本当に凄いニオイらしいですよね。

**[この記事への直リン用URL]**2005年05月17日 22:57(米国時間)

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