[ ABCな三面記事]
ベトナムの首都ハノイで、金入りの料理を出すレストランに、人体への安全性が確認できないため、当局が待ったをかけたと政府関連の新聞が伝えた。
報道によれば、当局が金の清潔度をテストし、健康に対してのリスクを専門家から助言をもらうまでは、「金入り料理」の提供を禁止するというもの。
金はベトナムで厚生省が定める必須食品リストには含まれて居ないばかりか、スパイスや食品添加物としても認可されていない。
ベトナム語で「金のごちそう」という名のレストランでは、食事の栄養価をさらに増強させる働きがあるとして、金を少量、各食事に加えている。
インド、中国、日本といったアジアでは、天然痘・皮膚潰瘍・はしかなどの治療を助けたり、滋養強壮として古来から食用されている。日本では金箔が茶や酒、その他の食品に入れられていることがある。
しかしながら、金の食品としての有用性はアメリカなどを初めとして当局では認められていない。
こういった医学的な根拠がああまり無いにも関わらず、このレストランではオープン以来日に100人以上の客が、金料理を求めてやってくるという。「金」のトッピングは無料ではなく、15%の追加料金がかかる。
問題のお店の紹介がされているサイト(英語)を読むと、「日本では金箔料理がイケテル」みたいな事がかかれてあって、どうやら同じアジアでもベトナムでは「金箔料理」はポピュラーではないみたいですね。
**[この記事への直リン用URL]**2005年06月20日 23:38(米国時間)
