[ ABCな三面記事]

あるアメリカ人男性が、聖書を手がかりに「神はイスラエルに石油を与えた」と信じ、テルアビブの北を石油を求めて発掘していることがわかった。
ジョン・ブラウンさんは聖書の創世記49章25節でヤコブが息子のヨセフに対して神が「下に横たわる(深い)淵の祝福(blessings of the deep that lie beneath.:Genesis 49:25)」をヨセフに与えると言ったことを根拠にして石油探しを始めた。
ブラウンさんは、キリスト教普及に熱心な他の信者からの寄付をもとにした7ミリオンドル(7億円)の資金でザイオン・オイル・ガス社を設立、聖書にあるヨセフ由来の場所をボーリング作業している。
「神に祈り、イスラエルに石油の恵みはあるかと問うたところ、答えはイエスだった」とブラウンさんは話す。
実際、イスラエルでは50年以上も石油発掘作業が行われているが、石油が見つかったことはほとんどない。大手の石油会社は、もしイスラエルで石油が発見されれば、石油産出国のアラブ諸国の怒りを買うとして、イスラエルでの油田発見作業には協力的ではない。
徳川埋蔵金ロマンみたいな感じで、ちょっと応援してみたい。寄付で7億円なんてよく集まるなあ。
**[この記事への直リン用URL]**2005年06月07日 10:50(米国時間)

