[ ABCな三面記事]
テキサス州で不法滞在していたメキシコ人が、米軍に入隊するために、偽のIDを買ってアメリカ空軍に入隊していたことが発覚し起訴されていたが、この告訴が取り下げられた。
2000ドル(20万円)で購入された偽の身分証明書(社会保障番号カード)を使って、リリアナ・プラタ(25)は米軍に入隊し、女性兵士となってイラクへ派遣された。
しかし検察側は、プラタ元兵士は既に空軍を除隊処分になっており、また偽IDは他の犯罪に使われていないことから、プラタ元兵士に対する告訴は取り下げたと発表した。
ドーソンブラウン検事は「プラタ元兵士は、本当なら取るべきではない方法で、”一刻も早く”軍に入る手段をとってしまった。しかし、彼女がアメリカのために入隊したという価値には余念が無い。彼女は国のために戦いたかったのだった。彼女は素晴らしい兵士であった」と付け加えた。
プラタの弁護士は、今回の検察側の判断を適切な判断だと評価している。プラタが現在、移民として不法な状態なのかどうかは明らかにされていない。
**[この記事への直リン用URL]**2005年07月08日 01:30(米国時間)
