1726年にスィフトによって書かれた『ガリバー旅行記』の原型はポルノ小説だったとロシア人の出版者が主張している。
サンクト・ペテルスブルグのネオニラ・サムクヒナ女史は『ガリバー旅行記』の原本は、6インチ(15センチ)大のリリパット人が60フィート(18メートル)大の巨人の性のおもちゃとして遭遇する物語で、その原本を買って「オリジナル」のポルノ版を出版するところだ。
「ラミュエル・ガリバーのエロチック旅行記」は今週末にモスクワで発売される。
サムクヒナ女史は、原本を販売した人物の詳細は明かしていないが、著者であるジョナサン・スウィフトと親しかった家族の子孫であるフォード家から買ったと話している。
本の前書きには、ストーリーの本筋をなすエロチックな部分が削除されてしまって遺憾だとスィフト本人が書いたという苦情まで書かれている。
このエロチック版には、身長15センチのリリパット人女性がいかにガリバーに性のおもてなしをし、ガリバーの精液がリリパット人に治癒をもたらしたかが描かれている。
しかし、専門家はこのエロチック版は手の込んだ偽物で、最近話題になった偽のヒトラー日記といった類と同じ話題づくりのためのデタラメだと話している。
サムクヒナ女史は、エロチック版がデタラメではないと主張しているが、専門家でないので、サムクヒナ女史自身が偽物の原本をつかませれてしまった可能性はあると話している。
また、アイルランドのアルスター大学の教授は「何年かに一度は、著名作家の未発表の原稿が発見されたと言うニュースが流れますが、大体の場合はデタラメです」と説明する。
あなたの知らないガリバー旅行記 というちゃんとした本もありますが。知っていますか
シリーズは読んでいましたが、ガリバーのほうも読みたくなってきました。
