ドイツの大学の学生がハイテクのビール用コースターが開発した。
一見、普通のコースターと変わらないハイテク・コースターには圧力と重力を計るセンサーが内臓されていて、乗ったジョッキの中の残りのビールの重さを感知し、「お替り」のタイミングを店側に知らせるというのだ。
客のお替りタイミングは無線で店のコンピュータに伝えられる。
また、コースターを裏返すと「お替り催促」となり、コースターを重ねればビールを何杯欲しいかという意味になるという。
このコースターを開発した2人の生徒の一人は、産業デザイン科の生徒、もう一人はコンピューターが専門だが、「ビールのお替り目的以外に、お遊びにも使える」と話している。例えば、センサーの反応を利用してコースターからジョッキを持ち上げたり、裏返したりすることでカラオケ店などで客の歌を評価するための投票システムとしても使えるというのだ。
現在の原価は1枚当たり100ドル(1万円)かかってしまうが、大量生産すれば価格は1/10になると見込んでいる。
開発者は「パブの達人である友人がケーブルテレビ会社がサッカー中継でインタラクティブな視聴者の反応をどうにかして計れないかと模索していたから、このコースターも使えるのでは、といっていたよ」と話す。
とりあえずは「反応するコースターのある店」ってことで流行りそうな気も。
しかし、カラオケ店で顔では絶賛しているのに、こっそりコースターを裏返してNo反応をしてたりしたら、人間関係が悪化しそうですけど。
