[ ABCな三面記事]
オハイオ州のある会社で、昨年末に従業員へ支払われるはずだったクリスマス・ボーナスが盗まれたが、9ヵ月後にまったく手付かずのままで返却された。
スコットマイヤー社では、クリスマスパーティの後に支給されるはずだった37人へのボーナスが盗まれてしまった。
ボーナスはおよそ1万ドル(110万円)相当の現金と商品券で、従業員の名前が手書きされた封筒と一緒に、会社の床に落ちていたのを発見された。中身を確認すると、盗まれたのと同じ数だけの紙幣で入っていたという。
同社ではボーナスが盗まれてしまったが代わりの金品を補てんすることができずに、ボーナスがもらえると思ってクリスマスプレゼントを買った従業員の中には、商品を返却する者も居た。
ボーナスが発見された前日に捜査官が同社に電話をし、盗まれた金はすでに使われていると思われることから、郡保安官が盗難事件の捜査を打ち切ろうとしていると心配していると話していた。しかし、翌日の朝に何者かが会社の窓ガラスを就業中に切り、盗んだ金を外から投げ込んだのだった。
「盗んだお金を手をつけずに9ヶ月も持っていて返却するなんて、驚いています」と従業員のひとりは語っている。
捜査打ち切り直前なんて上手いタイミングですが、全額戻したんだし、誰が盗んだかは詮索しないであげたほうがいいのかもしれないですね。
**[この記事への直リン用URL]**2005年09月28日 15:22(米国時間)
