ハリケーン避難中の女装男性が女性用シャワーを浴びてトラブルに

米国ハリケーン・カトリーナの避難者で、性同一性障害から女装をしている男性が、女性用シャワー室で入浴していたために逮捕されるという事件が起こったが、5日後に釈放された。

アーポロ・ビックスさん(20)は、男性として生まれたが女性として生活していた。ハリケーンの被害にあい、ニューオーリンズから脱出しテキサスのA&M大学アリーナを避難所として暮らし始めたばかりだった。

ビックスさんは女性名としてシャリー・ドミニクと名乗っている。シャリーさんは、5日間も他の避難者と同様にニューオーリンズの高速道路上やコンベンションセンターで飲まず食わずの生活をし、バスでようやくテキサスに到着しやっとの思いでシャワーを浴びて息抜きをしていたのだという。

避難所に着いて24時間もしないうちに逮捕されてしまったシャリーさんは、5日後に釈放されたが、一緒にテキサスに来た16歳のいとこもトランスジェンダーで「もっと私たちのことを理解してほしい」と話す。


**[この記事への直リン用URL]**2005年09月11日 17:23(米国時間)



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