パイロットがうっかり“ハイジャックされた”信号を発信し大パニックに

航空業界では7600と7500という信号コードに大きな違いがあるらしい。このわずかな違いで、一時大パニックが起こってしまった。

サウスカロライナ州ジョージアタウン郡空港では、パイロットがうっかり「ハイジャックされた」という信号を発信してしまった飛行機に、SWATチームが出動し取り囲むという非常事態が起こった。

木曜日の朝、郡港湾チェアマンのバトラー主任パイロットは、ジョージアタウンからコロンビアに向かう飛行していたが、どちらの空港の無線とも交信が出来なくなってしまった。

天候が悪く、コロンビア空港には無線連絡なしで着陸できない状況であったため、天候の良かった沿岸地域のジョージアタウンに引き戻した。

途中で副操縦士が信号装置を使って信号を送った。本当は「交信不通」という意味で「7600」と打たなけらばならないところを、誤って「7500」と打ってしまった。「7500」は「ハイジャックされた」という意味だった。

「ハイジャックされた」と連絡を受けたマートル・ビーチの航空管制官は、至急、連邦当局に通報し、地元の当局が派遣された。

着陸した時、10数人の捜査官に囲まれて、何が起こったのか全くわからなかったという。その後、FBI捜査官や連邦航空局の関係者から、バトラー氏と副操縦士は2時間に渡る事情聴取を受けるハメになった。


そんな大事な信号が一文字違いだったなんて…。今までこんなトラブルがなかったことにびっくりしたりしますけど。

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**[この記事への直リン用URL]**2005年09月24日 18:15(米国時間)



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