[ ABCな音楽]
フィンランドのコンピューターサイエンス学科の学生たちが、巷で話題のエアギターを"演奏”すると実際に音が聞こえてくるようなシステムを開発した。
ヘルシンキ科学大学による「バーチャル・ギター・プロジェクト」では、ギターを持たずにギターを弾いている振り真似をするだけのエアギターから、本物のエレキギターの音が聞こえるようなるという。
「ニューサイエンティスト」誌が伝えるところによれば、エアギターの“演奏者”の手の動きをコンピューターで解析し、エアギターで奏でるリフやソロプレーに合わせて音を出すのだとか。
ヴァーチャル楽器の開発を講義として受けた後に、3人の学生がこのアイデアを思いついて研究を始めたという。「開発しようと最初に思いついた楽器は、エアギターです」
このシステムには、ビデオカメラ、コンピューター、そして大音量のスピーカーセット一式が必要になる。
エアギター・プレイヤーは、派手な色の手袋をつけて演奏することで、コンピュータービジョンのソフトが手の動きを捉えやすくなり、細かなゼスチャーの違いを検地しやすくなる。
このシステムを使うと、もちろんエアギターの奏者によって奏でられる音はさまざま。激しく演奏すれば、それなりに激しいサウンドが出るのだという。
エアギターは究極のローテクなのに…。これはエアギター・プレイヤーにとって吉報なのでしょうか?
世界エアギター協会公認グローブみたいのが発売されたりして。
**[この記事への直リン用URL]**2005年11月29日 10:00(米国時間)
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