2005年11月26日

マックのフィレオフィッシュの具が”ナマズ”になる!?の噂
カテゴリー[ABCな食事情]

Mac_catfish.gifベトナムのニュースサイトThanhNien news.comが伝えるところによれば、米国ファストフードチェーンのマクドナルド社が、ベトナム産のキャットフィッシュ(ナマズ)を世界中のフィレオフィッシュの食材として検討していると伝えている。


マクドナルド社に食材を供給している主な会社である Mazzetta社の幹部が先週、ベトナムのメコン川デルタ地帯の巨大鮮魚供給会社であるAgifishを訪れ、いろいろな種類のナマズの仕入れを検討していたという。

マクドナルド社ではフィレオフィッシュの白身魚フライをナマズや淡水魚のテラピアに変えることを計画しているのだとか。

メコン川デルタ地帯では、年間40万トンのナマズを供給している。

私は断固として食べませんが、ナマズってアメリカでは食用としてめずらしくないんですけど…。でも、今のフィレオフィッシュの食材はなんなんだろ?

追記)カールさんからタレこみが。サンクス! フィレオフィッシュの食材はタラだそうで、鱈―世界を変えた魚の歴史という本によれば、”タラは絶滅の危機にある魚です。昔は余るほどいた魚ですが乱獲によって近年全体量が減っていて、その原因のひとつがマクドナルドのフィレオフィッシュにあるとのこと。なんでも世界で獲れるタラの大半が世界企業マクドナルドに買い取られ、フィレオフィッシュに化けるのだそうで。”とメールをいただきました。

さらにTakashiさんからのメールも。サンクス!

"マックのフィレオがタラだというタレ込みがあったようなのですが、水産学専攻の学生として補足です。現状というかタラはもう10年ほど前から漁獲高が激減しており、マクドナルドなどの安価な商品には使用は不可能なほど値段も高沸してるんですね。ここ最近フィレオに使われているのはメロ(体長1.5m スズキ目ノトセニア科 )という深海魚です。画像を検索されるとわかると思いますが、ルックスはナマズに勝るとも劣らないすさまじさ(笑)日本でも「銀むつ」の名称で販売されています。そして最近はそのメロさえも減少しているということで、新たにナマズに手を出したのでしょう。人間の欲望というのは恐ろしい、と思います。 "

深海魚…画像検索する勇気がないアテクシを許しください。ちなみに、記事内にあるテラピアって魚を食べたことがあるのですが、見た目は鯛(っていういかコダイ)みたいだけど、めちゃめちゃ臭い!フライとかでないと食べにくい感じで、さすがに淡水魚というにおいです。でもって激安。

さらにアメリカと日本では状況が違うとのことで使いメールいただきました。サンクス!

→すいません、日本のマックでは現在100%スケソウダラを使用しているようです。なんでも取り入れようとしたときに社員、消費者の両方から「深海魚はイメージが悪い」と意見されたようで。日本はけっこう深海魚とかのイメージを嫌うみたいです。自分も姐さんと同じでアメリカ在住で、この話題この前大学の授業でやりまして、アメリカと日本で内容が同じだと思って回答してしまいました。アメリカでは現在少しでもタラより安いメロ、メルルーサ、ホキなどを主に使っているそうです。→ホキ、メルルーサはこんな魚です。スライドで見たときはもっとすごいルックスだったんですが、この写真はけっこう普通。教授は変な写真を選んで持ってきたのかも・・・。お騒がせしてすいませんでした。

とんでもないっすよ!てか、私はフィレオフィッシュが相当好きで、アメリカではマック以外においしいハンバーガー屋さんがいっぱいあるので、アメリカではマックって数えるほどしかないんですが、行くときは必ずフィレオフィッシュが食べたいとき…ツウことは、アテクシはかなりの可能性で深海魚を食していたということですね!が~ん!タルタルソースの旨さに騙されてた!

**[この記事への直リン用URL]**2005年11月26日 00:36(米国時間)

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