2006年3月18日

銀行強盗のふりをした客は裁判で有罪になるか?
カテゴリー[ABCな三面記事]

ちょっとしたジョークは、その場の雰囲気を和ませたり、平凡な社会生活に刺激を与えたりと必要不可欠なものだけど、やってはいけないジョークがある。そのひとつが「銀行で銀行強盗」のマネ。

20歳の男性ライアン・ライトが行ったジョークに笑ったのはライトだけだった。彼は今年2月17日に米国ノースダコタ州の銀行で銀行を襲うふりをし、脅迫罪という非常に深刻な罪で起訴されてしまった。有罪が確定すれば、最高で60万円の罰金・5年の禁固刑が言い渡される可能性がある。

警察によれば、ライトは地元の銀行にスキーマスクを被ってやってきた。窓口に赴くと、係員に現金を要求。しかし、その次の瞬間すぐにマスクをぬいで「冗談だよ~」とおどけて見せた。そしてそのまま窓口で自分の口座から現金を引き出す手続きをし、建物を去った。

だが、恐怖におびえた係員は警察に通報してしまった。そして警察で捜査が行われ、3月6日にライトが逮捕された。ライトが警察官に、銀行強盗はふざけていただけだったと言ったかどうかははっきりしていない。

「本当に冗談だったかどうかが、裁判の争点になるでしょう。でも、裁判でライトは、銀行強盗をするつもりは最初から無かったと主張するには間違いありません」と警察。ライトは逮捕後12万円の保釈金がかけられていた。

有罪になってくれたほうがオモロいので、【有罪判決】に一票。


**[この記事への直リン用URL]**2006年03月18日 16:46(米国時間)

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