2006年3月27日

夫が寝言で「離婚」とつぶやいてしまった夫婦に離婚が命じられる
カテゴリー[ABCな三面記事]

インドで、寝ている間に夫が3度「離婚」とつぶやいた夫婦に対してイスラム教聖職者から離婚が命じられた。

妻のソヘラ・アンサリさんは友人に、夫のアフタブさんが「タラキ(離婚)」と寝言を言ったとこぼしたことが、結局、本当の離婚につながってしまった。

しかし、夫が寝言で3回「タラキ」と言ったという話が地元のイスラム教寺院に届くと、すぐさま聖職者はこの夫婦に別居することを命じたと言う。

イスラム教で個人に対する宗教法では、「タラキ(離婚)」と言う言葉を3度口にしたら離婚することになっているが、男性が本当に意図して「タラキ」と言ったのかが地元の宗教家たちの間でも議論の発端となった。

11年間連れ添った夫婦は現在、法的に離婚してしまった。が、問題なのはふたりはいまだに愛し合っていて、離れ離れになりたくないと訴えているのである。このことを相談に、ふたりが地元警察の家族カウンセラーに相談に来て、事件が発覚した。

警察によれば「イスラム教徒の個人法では、別居中の103日間のあいだに、妻は夫とよりを戻したければ再婚の手続きをしなければならないということです」と話す。

イスラムの宗教家の間でも、夫が発した「タラキ」と言う言葉が故意の発言であるというものと、寝ている間に発言された言葉は意味が無く宗教的効力もないと意見が分かれている。

インドではヒンズー教徒が大多数を占めているものの、イスラム教徒間の結婚・離婚・所有権にまつわるイスラム教徒独自の法律を尊重している。

妻が余計なことを言ったばかりに…。

夫の浮気が飼っていたオウムのチクりで発覚'


**[この記事への直リン用URL]**2006年03月27日 15:32(米国時間)

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