直前調査!アカデミー賞は新司会者ジョン・スチュワートのおかげで9%アップする……か?

tomh_hair1.jpgインディ映画作品のノミネートが多い今年のアカデミー賞。確かに、ヒース・レッジャーやフィリップ・シーモア・ホフマンといった俳優はメジャー映画にも出演するビッグスターだが…。

実際に行われた事前調査で、42%の成人が今年作品賞にノミネートされた映画を一本も観ていないという驚愕の結果が。評論家の下馬評ではゲイのカウボーイ映画「ブロークバック・マウンテン」の人気が高いが、一般人を対象にした調査では、「クラッシュ」が「最優秀作品賞をとるべき」と20%が答えてトップになった。しかし、「クラッシュ」も「タイタニック」のような大ヒット作ではなくて、5300万ドル(63億円)の中ヒット映画。

もちろんアカデミー賞は映画の質で決めるのであって、どれだけ稼いだ映画かということが決め手になるわけではないのは当然のことだけど、人々が見ていない映画だと、それだけアカデミー賞に関心が薄くなるのも当然のことで、最悪だった2003年の視聴率の3300万人という記録といい勝負になってしまうのではないかという懸念すらでている。

しかし、この視聴率危機を救うかも知れないといわれているのが、新司会者に抜擢されたジョン・スチュワート。

ジョン・スチュワートはコメディアン出身でコメディセントラル局で放送中(96年~)のニュースパロディ帯番組「デイリーショウ」の司会者。この番組はテレビのアカデミー賞といわれるエミー賞を2年連続受賞し、スチュワートは2002年のグラミー賞でも司会に抜擢され、この時はパンツ一丁姿にも。アダム・サンドラー主演の「ビッグダディ」にも出演している。

とにかく、特に20~30代を中心にした男性層には圧倒的な人気で、今回の調査でも「ジョン・スチュワートがみたいからアカデミー賞をみることにする」と9%が答えているのだとか。

サラ髪がチャームポイントのブラック・アイド・ピーズのタブー氏もハンクっつあんの髪(らしき)付近に目が釘付け★
そして今年、アカデミー協会はノミネートされた150人に「いいスピーチをする方法」を伝授するDVDを製作し、配ったのだという。

「インサイダーズ・ガイド ノミネートされた人間が知っておくこと」と題されたこのDVDの進行役はトム・ハンクスと豪華。60秒以内に収めなければいけないスピーチを成功させるための秘訣と、過去の「いいスピーチ・悪いスピーチ」が収録されいるのだとか。

「座席の周囲の人と抱き合うより、軽く手を叩きあってステージまで駆けつけるように」「感謝する人リストは忘れること」といったことや、「感謝の言葉はかっこよく」という例でデニーロの「私をこの世に生んでくれた父と母に感謝し、父と母を生んでくれた祖父と祖母に感謝する」といったスピーチが紹介されているのだとか。

感謝の人リストを読み上げると、トム・ハンクスからの冷たい視線が浴びせられるのでしょうか?
いい人キャラだから、そんな態度はとらないでしょうが。

ま、そんなことより、好きな俳優だからゆえにどうしても気になってしまうのがトム・ハンクスの髪で、以前の浮いた襟足写真を紹介したときは、「トム・ハンクスが姉歯氏に見えます」とのメールも頂いたのですが、姉歯氏度がさらに高くなっています。

もちろん、トム・ハンクスさんもアカデミー賞にプレゼンターとして出席するので、物凄い勢いで注目してみたいと思います。他のプレゼンターは、ジェシカ・アルバ、ジャック・ニコルソン、ウィル・スミス、ジェニファー・アニストン、ニコール・キッドマン、ヒラリー・スワンク、ジェイミー・フォックス、モーガン・フリーマンなど。

**[この記事への直リン用URL]**2006年03月05日 03:07(米国時間)

前後の記事


カテゴリー

サイト・ナビ