2006年6月 6日

16歳の義娘に注射器を使って妊娠させた男に懲役20年
カテゴリー[ABCな海外三面記事]

stepfather_chushaki.jpgアメリカ・オハイオ州で、自分の義理の娘である当時16歳の少女を注射器を使って妊娠させたという男の裁判で有罪が確定し、懲役20年の刑が言い渡された。

ジョン・ゴフ(44)は、16歳だった義娘のシェナ・グリムさんを注射器を使って妊娠させた。シェナさんの実母でゴフの妻である47歳の女性が、もう妊娠できないことを理由に、自分の子どもをシェナさんを妊娠させようとしたのだった。

ゴフと妻はシェナさんは妊娠することに合意していたと裁判で述べていたが、現在は23歳になっているシェナさんは銃を突きつけられて脅されたと話していた。

シェナさんは事件の翌年99年に男児を出産し、1年間育てたが、その後養子にだしている。男の子は現在も養父母とともに暮らしている。

皮肉なことに、ゴフと妻は90年代に強かん罪に甘かったオハイオ州の州法を厳しくするように求める活動をしていた。これはシェナさんがある男性からいたずらされたのに、当時の州法では無罪放免となっていたためだった。オハイオ州の州法は現在は厳しくなり、そのおかげでゴフは強かん罪が適用されている。

結局、裁判ではゴフが、反省の言葉を述べたり、事件の犯罪性を認めるといったこはなかった。

**[この記事への直リン用URL]**2006年06月06日 23:22(米国時間)

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