2006年7月12日
カテゴリー[ABCな海外三面記事]
非番だったロサンゼルス市警の警官が、息子を乗せてドライブしていた最中に、過って息子にピストルで撃たれてしまったという事件が起こった。この警官は、重体ではあるが、状態は安定しているという。
火曜日の午後にエンリケ・チャベス警官(35)は、自宅付近のアナハイムをピックアップトラックの後部座席に3歳の息子を乗せて運転していた。
しかし息子はどういうわけか、チェべス警官の9ミリ口径銃を手にし、発砲してしまった。
記者会見を行った地元警察では「どうやって手にしたのかわかりません」と話すが、車内から2丁の銃が発見された。
弾丸はチャベス警官の背中から胸部を貫通していた。
しかし、チェべス警官は射撃されたあと、驚くことに車を自分で路側に停め、運転席から叫んで通行人に助けを求めた。
バス停でバスを待っていた女性が、車に近寄った。子どもは這ってチャベス警官の膝の上にたどり着き、座っていたが、チャベス警官は窓越しにこの女性に子どもを手渡し、「過って息子に銃で撃たれてしまったので、救急車を呼んで欲しい。私は非番のロス警官です」と話したと言う。
チャベス警官が病院に到着したときも、意識はあったままだった。泣きじゃくる息子は母親と病院で再会した。地元警察は「息子さんは自分が何をしてしまったかわかっています」と話してる。
一夜明けた水曜日の朝も、チャベス警官の容態は依然として変わらないが、安定しているという。ロサンゼルス市長もチャベス警官を見舞っている。
笑い事じゃない事件ですが、過って撃ってしまった子どものためにも、どうにか回復して欲しいです。
**[この記事への直リン用URL]**2006年07月12日 10:28(米国時間)
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