2006年7月25日

パーティでゾンビに扮した男女らが大量破壊兵器の疑いで逮捕される
カテゴリー[ABCな海外三面記事]

米国ミネアポリスで、血のりをつけぼろぼろの衣服を着てゾンビに扮装してパーティをしていた男女6人が逮捕された。しかも、容疑は米英政府がイラク派遣の理由にしたことでも有名な「WMD(大量破壊兵器)を模した」という大そうな疑いだったのだ。

警察の発表によれば、6人は持っていたバッグからワイヤーを飛び出させ、あたかも爆弾を持っているかのようにみせかけていた。彼らは、土曜日の夜に『ゾンビ・ダンス・パーティ』でくねくねと音楽に合わせて踊っていたのだった。

「逮捕の理由は、疑わしく物騒な態度だったためです」と警察広報。また、6人は非協力的で、おどろおどろしいメイクアップで人々を脅かしていたこともよくなかったらしい。

捕まったメンバーのひとりは、警察が凶器だといっているものは自家製のステレオを改造したリュックサックで、正当な理由がなくブタ箱に入れられてしまったと話すが、調査官は『そんなものを持っていたのは人を脅かすためだ。警察は過剰反応していない』と反論する。

また他の州でピエロに扮した男が、強盗を働くという事件が多発しているとの告知も受けていたので、警察ではなにかに紛争している者に対して警戒していたところだったという。

逮捕者のひとりは前年のゾンビパーティは何事も問題なく、200人のなりきりゾンビが終結して、『ゾンビののろのろパブめぐり』が行われたと話す。そして、6人は警察官2人に協力的で、警察官にしたがって詰め所に赴き、職務質問を受けたが、そのあと車に乗せられて刑務所に連れて行かれてしまったという。

「警察はわたしたちを怒らせてむきにしようとしたのは明らかです」と話す。

今回の逮捕者は、治安びん乱行為といったもっと軽い刑で処罰される可能性があると警察では伝えている。

**[この記事への直リン用URL]**2006年07月25日 23:10(米国時間)

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