2006年8月28日

ジョンベネ事件 DNAが不一致で容疑者は不起訴に
カテゴリー[ABCな海外三面記事]

96年12月に美少女コンテストのクィーンだった当時6歳のジョンベネ・ラムジーちゃんが自宅で殺害された件で、元小学校教師であるマーク・カー容疑者が殺害を自供し、滞在していたタイからアメリカに移送されて取調べが行われていた。

しかし、カー容疑者の弁護士によれば、ジョンベネちゃんの遺体から発見されたDNAとカー容疑者のDNAが一致しないため、カー容疑者を不起訴処分にすると検察側が話していると発表した。

迷宮入りしていた事件が、一転、解決かと思われたが、またも迷宮入り。カー容疑者は逮捕当時から、本当に殺害犯人なのか疑問がもたれていた。

カー容疑者は殺害の際に、ジョンベネちゃんに薬物等を飲ませ性行為を行ったと供述していたが、ジョンベネちゃんの検視の結果、薬物反応はなく、性行為が行われた形跡もなかったという。

また、事件当時のクリスマスには妻によれば、カー容疑者はジョージア州とアトランタ州にいて、現場のコロラドにはいるはずがないと話していたが、コロラド州で当時、バスの停留所でカー容疑者らしい男性をみかけたと証言する男性も現れていた。

カー容疑者の家族の代理人は「DNAが一致しないことはわかっていた。彼は(ジョンベネ事件に)取り付かれていた。一時はロックスターになって有名になることを夢見ていた男だった。有名になりたがっているタイプに人間だった」と話している。

カー容疑者は19歳のときに最初の結婚をし、相手がなんと13歳だったとか。一年後に結婚無効の届出が提出され無効に。89年、24歳のときには16歳の女性を妊娠させ、女の子の双子(名前がエンジェルとイノセント)を自宅出産したものの、同日に死亡。翌年から3人の男の子をもうけるも、2001年に離婚届が妻から提出されているとのこと。

**[この記事への直リン用URL]**2006年08月28日 13:55(米国時間)

前後の記事


カテゴリー

お探しモノは?

Google
Web ABCdane.net