2007年2月 9日

アナ・ニコール娘の父親認知問題 緊急・DNA鑑定要求を裁判所が拒否

昨日、フロリダで死亡したアナ・ニコール・スミスだが、昨年9月に出産した娘の本当の父親が誰なのかが、大きな話題になっていた。

昨年6月に妊娠を発表したアナ・ニコールだったが、当時から父親の名前をアナ・ニコール側は明らかにしておらず、謎に包まれていた。しかし、妊娠当時交際していたといわれるセレブリティ・フォトグラファーのラリー・バークヘッド氏が父親ではないかと言われていた。

アナ・ニコールとラリーさんはおよそ2年半交際していたが、娘をバハマで出産したときにはすでに破局していて、アナ・ニコールは自分の弁護士のひとりで、公私共にいつも身の回りの世話をしていたハワード・スターン氏と電撃的に結婚式を挙げ、周囲を驚かせた。また、娘の父親はスターン氏だと主張し、娘の出産証明書にも父親として記載して提出されている。

スターン氏は、アナ・ニコールの私生活を追った人気リアリティ番組「アナ・ニコール・ショウ」でも主要な登場人物として、アナ・ニコールと常に行動をともにする弁護士として登場していた。

そしてラリーさんは自分が本当の父親であると主張し、アナ・ニコール側にDNA鑑定を求めてロサンゼルスの裁判所に告訴していた。この訴えにより、裁判所では2月21日までにDNAデータを提出するようにとアナ・ニコール側に求めていたが、アナ・ニコールは拒否し続けていた。

しかし、昨日、アナ・ニコールが急死してしまったことで、ラリーさん側はアナ・ニコール本人のDNAデータを含め緊急DNA鑑定を要求することを裁判所に訴えた。だが、今朝早くにロサンゼルス裁判所は緊急DNA鑑定をする要求を退けた。しかし、この問題が解決するまで10日間(2月20日)はアナ・ニコールの遺体を保存するようにとの命令を下している。

肝心の娘ダニエルリンちゃんの居所だが、バハマに居るままで、アナ・ニコールの友人が面倒を見ているという。アナ・ニコール一家は現在バハマに住んでいるが、バハマ生まれのダニエルリンちゃんは国籍問題でバハマから出国できないとも言われている。

父親も不明な現在、ダニエルリンちゃんは今後、誰が面倒をみるのかが問題になるが、アナ・ニコールの実母であるヴァージー・スミスさんは、「本当の父親と暮らすべき」といっていたが、今は【自分が面倒を見る】とバハマに向かうという。

アナ・ニコールは母親のことを嫌っていて、10年以上も不仲が続いていた。

**[この記事への直リン用URL]**2007年02月09日 11:13(米国時間)

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