2007年3月 9日
米人気ドラマ「プリズン・ブレイク
」で、囚人役のひとりとして出演していた俳優のレイン・ギャリソンが、昨年末に起こした交通事故で本当にプリズン(刑務所)入りの可能性が高くなってきた。ギャリソンは、酒酔い運転で交通事故を起こし、同乗していた高校生1人が死亡、2人が怪我を負い、殺人罪という重い罪で起訴されたのだ。
26歳のギャリソンは事故当時、酒を飲んでいてさらに薬物でも陽性反応が出ていた。10万ドル(1200万円)の保釈金で釈放されていたが、有罪が認められれば最長で6年8ヶ月の禁固刑となる。
昨年12月2日、ギャリソンはビバリーヒルズで2001年製レンジローバーを運転していたがカーブを曲がりきれずに街路樹に激突させた。同乗していた1人の男子高校生が死亡、他2人が怪我を負ったが、ギャリソンはほぼ無傷だった。
ギャリソンはその日パーティをはしごしている途中で、ガソリンスタンドで地元のビバリーヒルズ高校の高校生から声をかけられた。亡くなった17歳の男子高校生が「プリズン・ブレイク」に出演していたギャリソンのファンで「ファンです」といって声をかけていたのだった。この男子生徒は、学校でも人気のある真面目な生徒だった。
ギャリソンは反省の言葉を述べているが、現在は車の運転と飲酒を裁判所から禁じられているために、裁判所にもバスで通っているという。
また、ギャリソンはジェシカ・シンプソン一家とただならぬ関係にある。
そしてギャリソンがこれからパーティに行くから一緒に来ないかといわれ、高校生たちが同乗していた。そして、酒を買いに行くために事故現場そばのスーパーに行く途中に、事故をおこしてしまったのだった。
ジェシカの父親でありマネージャーであるジョーさんは、ジェシカのデビュー前は地元テキサスで牧師をしていた。そのとき、ギャリソンは「問題児」として荒れた10代を過ごしていて、母親も手に負えず、結局は牧師の家、つまりシンプソン一家の家で一年近くお世話になっていた。ギャリソンと同い年のジェシカは、一緒に成長していたようなものだった。
ギャリソンは当時のことを感謝しているが、ジェシカが「ゴージャス」だったために、一緒に暮らすのは「拷問」のようだったとも語っている。そしてギャリソンの芸能界入りも、ジョー・シンプソンの手配だったという。
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