2007年4月25日
歌姫Beyonceにとんでもないトラブルが起こった。アメリカで発売された「B'Day・デラックスエディション」に追加されている「Still In Love(Kissing You)」でトラブルになり、現在発売されているものを撤収しなければならなくなった。
この曲「Still In Love(Kissing You)」は「B’Day・デラックスバージョン」に収録され、シングルカットするためにプロモーションビデオ(左動画。若干オッサン入っている)まで作っていたが、この曲はもともと94年の「ユー・ガッタ・ビー」などの大ヒットで知られるデズリー
(Des'Ree)の「I'm Kissing You」という曲のリメイクであった。
しかしMTVなどで伝えるところでは、デズリー側の訴えを受けたロイヤリティ・ネットワークの弁護士によれば、ビヨンセがこの曲をリメイクするのは聞いておらず知ったのはアルバム発売の約1ヶ月前の3月3日で、アルバム発売後に「ビデオを制作しない、曲のタイトルを変えない」といった条件などを含めて許可をとるようにと訴えていたが、それにも関わらずビヨンセ側はプロモーションビデオをつくり、タイトルを変更していたという。
しかし、ビヨンセ側からの反応はなく、結局、仮差し止めの公聴会が行われる5月4日までは販売の中止と展開となり、現在店頭ななどで販売している「B'Day・デラックスバージョン」が撤去されることになったという。また15万ドル(1800万円)の損害賠償も求めている。
ビヨンセは今年初めにこの曲に関して、「私が一番好きな曲のひとつ。とにかく感動できるわ。この曲は私のために歌ったの。でも、他の人に聞かせたら”アルバムに収録しないなんて、おかしいよ”という仕上がりになって、収録することにしたの。ギリギリに決めたわ」と語っている。
ダマテンでアルバムに収録しちゃったって信じられない状況ですが、天下のビヨたん相手に1800万円の賠償を求めるなんて、謙虚すぎやしませんかね?もう一ケタ多くでも全然よさそうなのに!ま、話の折り合いがついたら、何事もなかったように同じものがまた流通するのかもしれないですけど。
ところで日本版の”B’Day デラックス・エディション”には「Still In Love(Kissing You)」という曲が見当たらないけど、入っていないの?デズリー版の「キッシング・ユー」はアルバム「スーパーナチュラル
」のほかにも、ディカプリオの映画「ロミオ&ジュリエット
」のエンディングテーマにもなっているから有名すぎるほど有名。
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