2007年6月 7日
今日未明に拘留されていたロサンゼルス郊外の刑務所から釈放されたパリス・ヒルトン。足に電気監視ブレスをつけての自宅逮捕状態になると郡当局から発表されていたが、またも衝撃の展開が待ち受けているかもしれない…。
約9平米という狭い監房で丸3日過ごし、予定より早く300平米以上といわれるハリウッドヒルズの豪邸に戻ったパリス・ヒルトンだが、釈放からまだ一日が経たないというのに、明日金曜日午前9時に裁判所へ出廷するように命令が下されたのだ。
ロサンゼルス市のロッキー・デルガディーロ検察官はパリスの早期釈放に批判的で、パリスを自宅逮捕にしたロサンゼルス郡保安局のバカ保安官の決定に対して、パリスを拘留するようにという陳情書を提出したため、高等裁判所のソウヤー裁判官はパリスの出廷を求めることにしたという。ソウヤー裁判官はパリスの実刑判決をした人物で、デルガディーロ検察官からの苦情を受ける前から、パリス釈放を望ましいと思っていなかったというから、パリスに刑務所に逆戻りの命令をする可能性もあるという。
ところで木曜日の朝はパリスの帰宅を聞きつけたパパラッチが自宅に多数訪れたが、パリスの目立った行動はなく、その代わりにカップケーキのデリバリーがパリス宅にやってきて、自宅を取り囲む報道陣に配るようにいわれたという。
釈放されたパリスは裁判所の出廷命令が明らかになる前に「ロサンゼルス郡保安局と刑務所の職員の方たちが私を公平にプロに徹して対応してくださったことに感謝したい。私は残りの40日を刑期をつとめます。今回の厳しい試練でたくさんのことを学びましたが、他の方が私のおかした間違いからたくさんのことを学んでくれることを望みます」と声明を発表していた。
また、パリスの早期釈放を非難する声に対して、数多くの受刑者を担当している弁護士は、非暴力的な罪で拘置されている囚人は刑期の10%しか実際には刑務所に居ない、とロサンゼルス郡刑務所の定員オーバーのおかげで、パリスのような早期釈放も珍しいことではないと述べている。
下の写真は、パリスと同じように飲酒運転で逮捕され、保護観察違反で実刑判決をうけたLOSTの女優ミシェル・ロドリゲス。しかし、刑務所からは当日に釈放され、代わりに足首に監視アンクレットをはめていた。パリスもこのアンクレットをはめて、自宅で40日おとなしくしていればよかったと思ったのにねえ…。
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