2007年6月 7日
3日の午後11時38分に2日早い刑務所入りをしたパリス・ヒルトン。この数時間前にはMTVムービーアワードに出席し、ステージ上にパリス本人があがることはなかったが、パリスの話題は司会者などが何度かギャグにし、そのたびにフクザツな表情のパリスの顔がカメラでアップになっていた。
実は先日も伝えた通り、オープニングでパリスの刑務所入りを下ネタギャグにしたコメディアンのサラ・シルバーマンに関してパリスは「あのビッチが。あの女、大嫌い」と楽屋で怒っていたとか。そして授賞式の途中で、コメディアンのディーン・クックは「さっきの刑務所に関するトークのおかけで、パリスは早めに刑務所入りしたそうです」とギャグにし会場の笑いを誘ったが、パリスの顔がアップになってそのときは会場にいたのが明らかなものの、本当にこの数時間後にパリスが刑務所入りするとは誰も思わなかったかも。
刑務所でのパリスはオレンジ色の半そでの囚人服を着て、「9818783」という囚人番号で呼ばれていたという。本来であれば髪のエクステンションやウィッグは禁止だが、パリスの場合、しっかりと固定されていたために無理やり外されることもなく、入所から15時間後もパリスは前日の化粧が崩れておらず、いつものパリスとたいして変わらなかったとの話も伝えられている。
パリスのいた監房は2.4m×3.7mの小さな2人部屋で、2段ベッドとテーブル、洗面シンク、小さな窓、金属製のトイレ便器があるのみで、この監房の中で食事もしていた。食欲もあったようだと伝えられていたものの、寒くて寝られなかったといい。精神的ショックがひどく、神経衰弱になりかけていたとさえいわれる。
面会も一週間後の土日まで、弁護士と精神科医以外は許されていない状態であった。
外部への電話は一日15分とされ、最初にかけた電話は母親だったが、あいにく電話がつながらなかったということも。父親と話をしたときは「死ぬほど怖い」泣きながら語り、電話口の向こうから他の囚人たちががちゃがちゃとうるさい物音を立てていたのが聞こえたという。
面会に訪れた精神科医のソフィー医師は2時間もパリスと面会していたが、「気がおかしくなりそう」になっていると指摘した。まわりの囚人たちは「パリス!パリス!」とはやしたてていたという。
そんなパリスに謎の男性2人が差し入れのデリバリーを持ってきていた。ひとりはバラの花束に「あなたが大丈夫でやっていますように。必要なときは電話ください」とロンドンの電話番号が記されていたが、名前は無かった。もうひとつはバスケット入りのフルーツで「落ち込まないで。あなたは”パリス・ヒルトン:であることを忘れないで」と書かれたカードが添えられていたが、こちらも名前は書かれていなかった。しかし配達人が刑務所に戻った後でもあり、刑務所ではデリバリーは受け付けていないとのこと。
パリスが釈放されたのは7日午前0時をまわったばかりで、刑務所には実質丸3日しか居なかったが、記録上は5日間として計上されるために、当初の刑期45日間から5日が差し引かれ、残りの40日を監視足ブレス付きで自宅拘束されることになる。
ところで3日目の水曜日にやっとシャワーを浴びることができたパリスだが、ノーメイクでカラコン無しの茶色い瞳のパリスを見て、別の囚人が「アンタ、化粧する必要ないじゃない」と声をかけたとか。
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