2007年8月 1日

映画「トランスフォーマー」がヤバ過ぎる!S・ラブーフがヤバ過ぎる!この記事が長文過ぎる!
カテゴリー[注目男子セレブ]**2007年08月01日 07:00(米国時間)

今年の夏、私が一番期待していた映画は、「パイレーツ」でも「シュレック」でも「スパイダーマン」でもなく、実はこの「トランスフォーマー」。

メイド・イン・ジャパンの変身ロボット玩具がアメリカに輸入され、それが80年代にコミック、アニメ化されて大ヒットしたものが映画化された云々の前置きはどっかでも語られることでしょうから、そんな話はおいといて…とにかくロボットがカッコいい!な映画なのです。

「アニメ、おもちゃがベースの映画をマイケル・ベイが監督」なんていうと、かなりのド派手バカアクションものを想像していたのだけど、ある意味その通りでそこがまたいい!100%マイケル・ベイ★って感じ。

●シャイアがよい。シャイアが

キャストとしては今年ブレイク・ナンバーワンの俳優シャイア・ラブーフ(シア・ラブーフ)に注目!半二枚目で「いい人」だけがとりえそうだけどちゃんと演技派で黒髪なところが、第二のトム・ハンクスと言われているけど、たいして込み入ったストーリー展開もなく、つじつまがあってそうでないような物語に、映画としての厚みを加えたのは、シャイアのキュートさに間違いなし。

シャイアは13歳のときからディズニードラマに主演して、その後「アイロボット」や「コンスタンティン」などのハリウッド映画にも出演しているけど、アメリカでは子役俳優のイメージが強い21歳。今年前半に公開され大ヒットした主演映画「Disturbia」と「トランスフォーマーズ」で完全にオトナの俳優に脱皮しちゃいました。シャイアは「インディ・ジョーンズ4」にも出演が決定して現在撮影中だし、今のうちに唾つけておいたほうがいいっすよ!

Shia(英語の発音はシャイア)というのはヘブライ語(母方がユダヤ系)で「神の恵み」で、Labeouf ラブーフ(英語の発音はラバーフ)がフランス語(父がフランス系)で「牛」という意味なので、合わせると「神の恵みの牛」という意味らしく。プロデューサーのスピルバーグ曰く、キャスティングのときに「シャイアは主人公にするにはキュートじゃない」と事務所の女の子たちに反対されて、一時はシャイアを外そうとしたらしいのだけど、オーディションテープを見せると、女子たちも前言撤回したらしい。スピルバーグ曰く「シャイアはすべての父親が理想とする息子像」だそうだ。

じゃあ、理想の息子を持つ父親はどんな人だったのかというと、ヒッピーでたいした職もなく、マリファナ大好きでピエロなんかもしていた愉快なお父さんだったらしい。母親もヒッピーで、結局ふたりはシャイアが子どものころに離婚し、超貧乏だったためにシャイアはわずか10歳で、祖母もコメディアンだったことからコメディアンとして舞台にたって稼ぎ出したとか。その後ロサンゼルス育ちのシャイアは子役として活躍する友人に影響されて、お金を稼ぐために芸能界入りしようと思い、電話帳で芸能エージェントを見つけ即契約。3ヶ月後にはドラマの主演が決まったのだというから、やっぱりタダものではないかも。

映画やドラマではぱっとしないルーザーでおっちょこちょいな役どころも多いけど、実際には名門エール大学に合格。でも俳優業に専念するために入学を辞退しているんだって。

●アンジー激似のミーガンたんはもうけモノ

ヒロインを演じているのは21歳のミーガン・フォックス。TVドラマやリンジー・ローハンの映画「彼女は夢見るドラマ・クイーン」でライバルの女子高生を演じたりしていたけど、メジャー映画の大役は今回が始めて。しかしまあ、ミーガンたんがアンジェリーナ・ジョリーに似ていることといったら、あーた。セクシーで生意気そうで、アブナくって…。

似ているといってもいい意味で、ミーガンたんの登場にアンジーもウカウカしていられないとみた。ちなみにメーガンはこれからブレイクって大切な時期なのに婚約していて、お相手はなんと「ビバリーヒルズ青春白書」のブライアン・オースティン・グリーン。俳優としてあの人は今状態だから、今後ミーガンが大スターになったら、便乗ブレイクするのか、それとも捨てら…。(以下略

●肝心のロボットさんたちが素敵すぎる

ネタバレはしたくないので映画の内容自体には詳しく書かないけど、軽くストーリーにも触れるので、映画を見る前に前情報を仕入れたくない人は注意。

とにかく私は3度見に行った>バカ つか、私の周りでは、2度・3度みているバカが続出。ちなみに私はハリウッドのアークライトシアターというところに見に行ったのだけど、ここに行った理由は、映画ででてくるトランスフォーム(変身)前のステキ本物アメ車さん4台が展示されているから。しかし、この劇場に来るのはマニアが多いせいか、ロボットが出てくると歓声と拍手が巻き起こり、ロックコンサートのような盛り上がり。

 映画はとにかくCGアクションがかっこよく、多分「ジュラシックパーク」を初めて見たときのCGの素晴らしさに感動したときに似ているという気がする。シャイアもインタビューで「映画「スパイダーマン」を見に見てきている人は、スパイダーマンを見にきているんだ。恋愛ストーリーなんかどうでもいい。スパイダーマンがかっこよければいい。トランスフォーマーズも同じこと」と語っているように、やっぱりシビれるポイントはロボットさんたちだ。それでいい。

映画の中ではロボットが街中で大激戦をするのだけど、セリフでは「街(シティ)」とどの街なのかは明らかに指定されていない(と思う)。でも、これがロサンゼルスのダウンタウンであることは、一目瞭然。きっとユニバーサルシティにダウンタウンを再現したセットをつくったんだろうと思っていたら、本当にダウンタウンで撮影したのだとか。

撮影現場を目の当たりにした現場近所に住んでいるラッキーな友人によれば、街の片側をCG編集用にセットして、その前にでかいトランスフォーム車がごろごろしてた、とか。ひー、そんなの目の当たりにしたかった。

ところで映画前半は「これってパールハーバー?」と思えるようなシーンが多いのだけど、マイケル・ベイ監督は、「パールハーバー」撮影で米軍とコネができ、信頼関係も築いていたので、物凄い戦闘機を米軍もふたつ返事で貸してくれたとか。ベイ監督は米軍の現場にいって「コレとコレ、使っていい?ぶっ壊してもいいのはどれ?」みたいな感じだったとか。

つまりCGが凄いとはいえ、戦闘機やらうんたらはCGで合成処理しているけど、そのもの自体はホンモノだからあの物凄い迫力が実現したよう。

実際、シャイアなんかもかなり危険なスタントを自分でやっていて、映画内で「これは合成だろうなー」と思うような、高層ビルでのデンジャラスなシーンも、本当高層ビルに登ってやらされていた。

そして映画の主役の「自動車」に関しても、かなり優位にチョイスできたらしく、ベイ監督曰く「フェラーリでもポルシェでも、なんでも”トランスフォーマー”に使ってくれと言ってくれていたんだけど、GM社がとにかく力を入れて強力プッシュをしてきたから、全部GMにした」という話。確かにこの映画を見た後は、GMCもカマロもポンティアックもハマーもスーパークールに見えるからGMのプロダクト・プレイスメントは大成功なのでは。しかし撮影では、これらの車の先導車にはポルシェ・カイエンを使っているんだよね。3ヶ月くらい前にベイ監督を見かけたときは、真っ赤なフェラーリに乗っていたよ。

元の玩具が日本製だったということもあって、映画には日本がらみのセリフもいくつかあったり。でも、かなりレスペクトな表現だと思うので、そんなとろもちょっと嬉しい。当然だけど映画は大ヒットし、すでにパート2の製作も決定しているから、やっぱり劇場で見ておいたほうがよいと思う。

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