2007年11月 7日
カテゴリー[ABCな海外三面記事]**2007年11月07日 10:28(米国時間)
インドで4本ずつの手足を持って生まれた2歳の女の子の手術が火曜日に行われることになり、医師団らは「手術は良好に行われるだろう」と記者会見で説明した。
ラクシミちゃんは、生まれつき足と手がそれぞれ4本ずつあり、手術によって4本の手足は取り除かれることになった。
これは子宮の中で結合した双子だったものの、一方が成長が止まったものとみられ、「パラサイト・ツイン」と呼ばれていた。
パラサイトされたラクシミちゃんは手足のほかにも、腎臓といった未発達の双子の器官も受け継いでいるという。
ラクシミとは、4本の腕を持つインドの女神から名付けられたが、地元新聞ではラクシミちゃんは「神からの贈り物」と思われていた。この子どもで金儲けをしようとするものがいて、サーカスに売られないようにと両親はラクシミちゃんを隠していたと、伝えられている。
そして手術は30人の医師団を擁する27時間の大手術となったが、無事成功したと発表された。費用は今までに62万5千ドル(700万円)以上かかっているが、貧しい両親には到底払えないために、病院の財団が支払うという。
今回の手術では手足を削除しただけではなく、ラクシミちゃんの腎臓と未発達の双子のほうの腎臓と取り替えたり、繋がっていた腸を普通の長さに戻すなどの複雑な手術も行われている。
手術は成功したのですが、まだ術後の経過はまだ「手術の成功を喜べる状態ではない。48~72時間の経過見が必要」とのことなので、ラクシミちゃんにはがんばって欲しいです。しかし、細かい手術の内容をみると、人間をひとり「創って」いるようにさえ感じてしまいます。
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