2008年2月15日
1月に急死した俳優ヒース・レジャー
は亡くなる数日前までロンドンでテリー・ギリアム監督の「The Imaginarium of Doctor Parnassus」を撮影し、寒さで体調を崩していたと伝えられていた。が、この映画撮影をキャンセルするのか続行するのか動向が注目されていたが、ヒースの友人俳優らのおかげで、遺作が完成しそうだという。
ヒース・レジャーの代役をするのは以前にも代役の噂で名前があがっていたジョニー・デップに加え、コリン・ファレル
、ジュード・ロウ
の3人の大物ハリウッド俳優がすでにサインをしたと伝えられている。この映画は今の時代の最も素晴らしい俳優=ヒースへのトリビュートとして続行されることになるらしい。
映画ではベテラン俳優のクリストファー・プラマーが1000歳のDr. Parnassusを演じ、永遠の若さと引き換えに悪魔に売った娘を助けようと、幻想の世界を旅するストーリーで、ヒースはいかがわしい魔法の商人で、魔法の鏡をくぐり抜けて幻想の世界に入り込むが、現実世界に戻ったときには、ヒースではない別の俳優となっているようになるのでは、とのこと。
クリストファー・プラマーは「幸運なことに魔法の世界の物語だから、ヒースが別人に代わっても理に適っている」と語ったが、プラマーは先月のヒース急死直後には、撮影当時のヒースの状況を語り、「ロンドンの寒さは厳しく、ずっと高熱があった。撮影は夜だったので、まったく不眠状態が続いていた。我々はヒースはおそらく肺炎にかかってしまったんだろうと話していた」と語っていた。
「最後の2,3日の撮影も、真夜中にロケ撮影だった。ロンドンの冬の寒さの厳しさは尋常じゃない。ロンドンの気候が、ヒースの健康を損ねてしまったんだろう。ヒースの死は信じられない。体格もよかったし。彼はチャーミングで優しい人間だった。楽しくてハッピーだというイメージだった。」と言っている。
検死の結果は複数の処方箋薬の誤飲ということだったのですが、結局は体調を壊していろんな薬を飲みまくってしまったと…。惜しむらくは、せめて誰かと一緒に住んでいれば、別の方法で回復しようとしたのかもしれないし、誤飲しても早く気が付いたかもしれないし…って思うんですけど。ああ、家を追い出されてなければマチルダちゃんとも一緒にいれたのにとか。
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