2008年2月22日

【アカデミー賞2008】40歳でブレイクした俳優ジョシュ・ブローリンは元「グーニーズ」子役
カテゴリー[おっさんセレブ]**2008年02月22日 11:00(米国時間)

日曜日に行われる第80回「アカデミー賞」は、ズバリおっさん映画対決と思われますが、その中でノミネートはされていないけど、ABC振興会的に気になるおっさんを紹介。

左のおっさんは今年のGQで新年号の表紙を飾ったジョシュ・ブローリン。いんちきピアーズ・ブロスナンではありません。ブローリンは40歳になってのブレイクで、たしかに今までもぼちぼちとB級俳優として地道に活動していましたが、タランティーノ映画「グラインド・ハウス」あたりからおっさん的存在感で火がつき始め、昨年出演した4本のうち「グラインドハウス」以外の3本がアカデミー賞にノミネートされているという時の人でもあります。

出演している「In the Valley of Elah」「American Gangster」は、個人賞のノミネートで作品賞にはノミネートされてませんが、本命中の本命、「ノーカントリー」では主演級。もうびっくりするぐらいメイン。

たしかに「ノーカントリー」は、主演がBOSSのおっさん、トミー・リー・ジョーンズで監督のコーエン兄弟も最初にトミー・リー・ジョーンズをキャスティングして「彼しか考えられなかった」といっているんだから、そうなんでしょう。でも、実際には最優秀助演男優賞間違いなしといわれているハビエル・バーデム以上に出演時間も長く、ものすごいメインです。

しかし、地道な俳優をしてきたとはいえ、なぜに今?という気もしますが、アテクシ的な読みとしては、2004年に女優ダイアン・レインと結婚してから、風向きが変わりましたよ。結婚当時は、「ジョシュ・ブローリンって誰だっけ?」くらいの扱いでしたが、今じゃダイアン・レインのほうが「主婦業に専念してもいいと思うの。」とか言っちゃっているくらいですから。

とはいえ、あげまんと結婚しただけではアテクシも気にはなりません。なんつったって、このおっさん、あの「グーニーズ」で、一番年上なのにエラぶっているだけで役に立たないブランドンおにいちゃんだったんです!

他のキャストはどうしているのかといえば、「グーニーズ」の主演マイキーのショーン・アスティンは「ロード・オブ・ザ・リング」でカムバック。マウス役コーリー・フェルドマンは相変わらず元子役出身の売れないB級タレントとしての地位を着々と築いて…。しかし、太っちょのチャンク(2番目写真でブローリンが肩に手をかけている青シャツの人)は、今では弁護士になって面影も全然ありません。データはのちにインディ・ジョーンズにも出演したりしたけど、オトナになってからは、ショーン・アスティン主演の「原始のマン」でチョイ役で見かけたのが最後。世の中、誰がどうなるかはわかりませんな。

ところで40歳ブレイクのブローリンは「タフな男」の役が多いのですが、数年前にダイアン・レインに家庭内暴力沙汰を起こしたりで、プライベートでもちょっと強面なので、さすがに「元グーニーズ!」とか声をかけられない緊張感がありますな。

直前予想!作品賞 すでに映画各賞を受賞し、アカデミー賞の作品賞でも大本命。EW誌のライターは6人全員が作品賞をとる可能性が一番高い作品に「ノーカントリー」を挙げているという状態。SAG賞で最優秀作品賞に値する賞を受けたときには、ジョシュ・ブローリンが代表で受賞スピーチ。アカデミー賞でも同じことが起こったら、「20年前はグーニーズだったのにねえ」と感慨深くなってあげてください。正直、「ノーカントリー」が作品賞になったら私は大ナットクです。

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