2008年2月 1日

物議を醸すトム・クルーズの暴露伝記本がベストセラーリストで1位に!
カテゴリー[トム・クルーズ×ケイティ]**2008年02月01日 23:42(米国時間)

「トップガン」や「ミッション・インポッシブル」で知られる映画界のスーパースター、トム・クルーズの”知られざる一面”に迫り物議を醸している伝記本が、ニューヨークタイムズ紙のベストセラーランキングで1位になった。

1月中旬に発売された「トム・クルーズ アンオーソライズド・バイオグラフィ(Tom Cruise: An Unauthorized Biography非公認の伝記)」は、なんと発売1週間で40万部が発行されたという。

この伝記の著者であるジャーナリストのアンドリュー・モートン氏は、故ダイアナ妃の夫婦仲の崩壊を暴露し、1992年にベストセラーになった「ダイアナ妃の真実」の著作で有名な人物。

しかし、モートン氏の執筆した伝記本に描かれているトム・クルーズは俳優としての栄光ではなく、問題のサイエントロジーにコントロールされた謎の結婚生活などに迫っている。

トムはサイエントロジーでナンバー2の存在であるとか、ニコール・キッドマンとの離婚にもサイエントロジーが深く関わったなどと記載されているが、中でも最もショッキングな内容といわれているのが、交際期間がごくわずかでスピード結婚した16歳年下の女優ケイティ・ホームズと娘スリちゃんに関する話。

サイエントロジー関係者はふたりの新婚旅行に同行し、さらにモートン氏は、「サイエントロジー信者の中にはケイティが教祖L・ロン・ハバードの魂を宿った子どもを妊娠していると信じているものがいる」と述べ、さらにはケイティを知らないうちに悪魔の子どもを宿された若い妻が主人公のホラー映画「ローズマリーの赤ちゃん」に例えて冷凍精子での妊娠を示唆している。

これに対して当然のことながらサイエントロジーは100万ドル(106億円)の損害賠償を求める法的措置もありうると警告し、さらには「教祖L・ロン・ハバードの冷凍精子など存在しない」と疑惑を否定する15ページに渡る抗議文を送っている。

このため、イギリスやアイルランドではこの本は出版を見送っているために、UKやアイルランドからやってきた観光客が米国で買って帰るという現象が起こっていて、売上トップは観光客の力も大きいといわれている。

またこの本の執筆に関して、サイエントロジーではモートン氏はトムや周辺の人物へのインタビューを誰にもしていないと批判しているが、モートン氏は「トムには取材拒否されているが、プロデューサーから俳優仲間、サイエントロジー信者などあらゆる人に取材をしている」とさらに反論している。

売れるとは思ったけど、ここまでダントツで一位とは…。なんだかんだいって、やっぱりトムちんへの関心は物凄く高いということですよね。

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