2008年3月 7日

住民に「死亡すること」を禁止する村がフランスに出現
カテゴリー[ABCな海外三面記事]**2008年03月07日 00:03(米国時間)

フランスのある村では村長が、住民に対して死ぬことを禁止した。

フランス南西部にあるサルプスボル村では、ラレーン村長が村内で死ぬことを禁止を命じ、違反した場合は、厳しく罰すると発表した。

というのも、ラレーン村の墓地にはもう余地が無いというのだ。「墓地に区画を持っていないものが、村内で死亡することを厳しく禁止する。違反した者には厳しい罰則を処する」という。

村長は「死んだものが出た場合は、該当者を州議員に届ける」と語っている。ラレーン村長は墓地の拡大を裁判所から禁じられてしまい、死亡禁止措置をとることにした。

フランスでは昨年、キュヌニョウ村でも村内の死亡を禁止し、その後、墓地の拡大許可を得たということがあり、ラレーン村長もこの事件をヒントにしたのだった。

「笑う人もいるかもしれませんが、私にとっては死活問題なんです」と話している。

この村は村民260人だそうですが、村長も70歳と高齢なわけで…。

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