2008年7月23日
経済誌フォーブスが、最もギャラの高いハリウッド映画スターのランキングを発表したが、今年の結果は「男高女低」の傾向になった。
集計されたのは2007年6月1日から2008年6月1日までが対象となったが、この間に主演クラスの男性俳優が稼いだのは4億8700万ドルで、主演クラス女優の稼ぎの合計2億4450万ドルのおよそ倍だった。
個人の1位は「アイ・アム・レジェンド」「幸せのちから」のウィル・スミス。8000万ドル稼いだスミスは7月2日に公開されたちょい悪なスーパーヒーロー「ハンコック」も大ヒットし、8作連続で主演映画が1億ドルの興行成績を超えるという新記録を樹立している。
2位はジョニー・デップの7200万ドルと順当だが、3位になったのは5500万ドル稼いだエディ・マーフィ。マーフィの稼ぎには声優を務めた大ヒット「シュレック3」が入っているが、コメディ映画「Norbit」は大コケして、「ドリームガールズ」でノミネートされたアカデミー賞受賞の足を引っ張ったとさえいわれている。今月公開された最新作「ミート・デイヴ」も記録的な大コケで、制作が決定した「ビバリーヒルズコップ4」はヒットするのか見もの。
3位タイは同じく「シュレック」の声優も務めたマイク・マイヤーズで550万ドル。5位に食い込んだのは、レオナルド・ディカプリオ
で4500万ドル。「タイタニック」で超大スターの仲間入りをしたディカプリオだが、娯楽大作よりも最近ではアカデミー賞候補になるR指定映画に出演しているが、それでも一本あたりのギャラは20億円を超えるという。
6位はブルース・ウィリス、7位はベン・スティラー
、8位はニコラス・ケイジ
、9位はウィル・フェレル
、10位はアダム・サンドラー
となっている。
同時に発表された「割りのいい俳優」ランキングも面白くって、これはギャラと興行成績を関連付けて計算したハイリターンな俳優たち。つまり、ギャラがそこそこだったわりに、映画が大ヒットすれば上位にランキングされるもので、1位はヴィンス・ヴォーン、2位はトビー・マグアイヤ、3位はジュリア・ロバーツ、4位はブラッド・ピット、5位はナオミ・ワッツ、6位マット・デイモン、7位ジョージ・クルーニーといったところ。
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